歌姫村の粋酔さん

粋酔(すいすい)は筆名、もしくは雅号のようなもの。 酒場で粋に飲んでいる(つもりの)酔…

歌姫村の粋酔さん

粋酔(すいすい)は筆名、もしくは雅号のようなもの。 酒場で粋に飲んでいる(つもりの)酔客。 日々の思ったことを語ったり、愚痴ったり、管を巻いたりします。

最近の記事

同僚の結婚式に関する演出の総合プロデューサー(もどき)みたいなことをすることになって時間がいくらあっても足りない。「1975年時刻表でサイコロの旅」最終回を待っている人がいれば・・・、7月まで待ってください。 そして、メイキングのことを書いてみたいと思ってる。

    • 1975年の時刻表でサイコロの旅(第3夜)

      前回までのあらすじ。某テレビ番組のサイコロの旅を1975年の時刻表を使ってやったらどうなるかと札幌に向かって東京を出発。新潟をぐるっとして東京までに戻ってきてしまい、夜行急行「銀河」に乗って大阪行きに乗った1日目。 大阪からは金沢に向かった後、甲府へ向かい、寝台車のない夜行列車という苦行で新宿に到着。丸2日使って全く移動していない現実。 気を取り直してと投げられた賽が示したのは1日目と同じ新潟であった。 第9の選択 新潟 出目 3 急行「あさひ」2号仙台 急行「あさ

      • 1975年の時刻表でサイコロの旅(第2夜)

        まずは。こちらをご覧ください。 時刻表を使った空想旅行に味を占めて、北海道の某放送局の企画をオマージュしたさいころの旅を始めました。 初日は東京駅を出発して新潟へ向かい新潟県内をぐるっと回って東京に戻ってきてあろうことか夜行列車で大阪に着いたところから始まります。 第5の選択 大阪 出目 2 雷鳥2号 金沢 特急「雷鳥」2号、大阪発9時5分、金沢着12時16分。所要時間3時間11分。移動距離267.6キロ。現在は特急「サンダーバード」の名で北陸路をかっ飛ばす。停車駅

        • 1975年の時刻表でサイコロの旅

          先月(もうですか)、1975年の時刻表で行き当たりばったりで空想旅行をしてみました。 存外にとおもしろかったので、もう一回やってみようと思います。 ただ、同じように行き当たりばったりでは面白くない。無い知恵を絞って「ベタな」企画を考えてみました。 こいつです。 サイコロの旅 6つのサイコロの目それぞれに移動手段と行き先を割り当て、鈴井と大泉洋が「明治のサイコロキャラメル[1] のサイコロを振り、出た目によって次の行き先を決定」「到着した先で再度サイコロを振って移動」

        同僚の結婚式に関する演出の総合プロデューサー(もどき)みたいなことをすることになって時間がいくらあっても足りない。「1975年時刻表でサイコロの旅」最終回を待っている人がいれば・・・、7月まで待ってください。 そして、メイキングのことを書いてみたいと思ってる。

          書いていた内容が、うっかり保存せずお風呂に入ってしまったので、消え飛んでしまった。 やる気が戻らないので、明日書き直します。 (´・ω・`)

          書いていた内容が、うっかり保存せずお風呂に入ってしまったので、消え飛んでしまった。 やる気が戻らないので、明日書き直します。 (´・ω・`)

          1975年の国鉄時刻表を使った空想旅行ネタを書いている途中なのですがなかなか大変で遅々として進んでいません。 毎回毎回6パターン用意してうち5パターンを棄却する事を繰り返すのが意外ときついです。 某北海道のテレビ局のディレクターの凄さを身にしみて感じています。

          1975年の国鉄時刻表を使った空想旅行ネタを書いている途中なのですがなかなか大変で遅々として進んでいません。 毎回毎回6パターン用意してうち5パターンを棄却する事を繰り返すのが意外ときついです。 某北海道のテレビ局のディレクターの凄さを身にしみて感じています。

          1975年の時刻表を使った空想旅行(仮想ではないですね)が何気に面白かったのでもう一回やってみます。ただ、次は某北海道のテレビ局の或る企画を参考にした(パクったとも言う)ものでやってみようと思います。

          1975年の時刻表を使った空想旅行(仮想ではないですね)が何気に面白かったのでもう一回やってみます。ただ、次は某北海道のテレビ局の或る企画を参考にした(パクったとも言う)ものでやってみようと思います。

          1975年 国鉄の旅

          旅行好きの人、特に鉄道を利用した旅行をよくされている人で、時刻表をペラペラとめくっているだけで旅をしている気分になれるという方がおられると思います。私もその一人です。 先日、たまたま入った書店で一冊の時刻表を買いました。 1975年の時刻表です。 年齢がばれちゃいますが、生まれた日に一番近いものです。見つけたとき、私が生まれたときどのような列車が走っていたのだろうと興味をもってしまったので買ってみました。誕生日の日の新聞を買うようなものです。 福岡でうまれましたが里帰

          1975年 国鉄の旅

          書きたい気持ちはあれど、気力が追いていません。ざまぁと言われないようにしないとなぁ。

          書きたい気持ちはあれど、気力が追いていません。ざまぁと言われないようにしないとなぁ。

          言ったことが本当になったお話となってほしくないお話

          こと‐だま【言霊】 古代日本で、言葉に宿っていると信じられていた不思議な力。発した言葉どおりの結果を現す力があるとされた。(デジタル大辞泉) 1月末に熱を出して、自分だけでなく職場を大慌てさせました。その経緯は簡単にまとめております。 今回はその裏話のようなことを。 熱を出す前日。 午前中もそうだったが、午後になってからどんどんと体がだるくなっていきました。部会も頭に入っているのかいないのやら。それと同時にWEB開催の学会も(どうしても聴講したい)セッションになんとか

          言ったことが本当になったお話となってほしくないお話

          熱を出して、改めて、人と距離をおこうと思う。

          「熱を出して今だから思ったこと。」からタイトルを変えました。どうにも納得いかなかったので。 どうも、病み上がりの粋酔でございます。御機嫌如何ですか。 先週ですが、熱を出しました。 朝6時の起床時の熱は37度8分。職場の取り決めで37度5分以上あるときは出勤を見合わせ自宅待機とする取り決めになってます。 勤務開始の8時30分。電話で自宅待機の連絡。 新型コロナ 感染したか? 真っ先に頭に浮かぶのはこれしかありません。 事務連絡をメールでやり取りして気づいたが自分だ

          熱を出して、改めて、人と距離をおこうと思う。

          Dr.コトーになりきりたくて与那国島まで行った話

          いろんなことに影響されやすい、粋酔でございます。ごきげんよう。 先日、CSで「Dr.コトー診療所」が一挙放送されていました。その折に、こんなことを呟きました。 結果、なんの返信もなかったので、お蔵入りになるところですが、書きたいので書きます。アンケートをする意味はなかったのです。 与那国に行ったのは2003年5月。住んでいるところからだと1日では行けない距離。往復4日の大旅行です。 行程は 関空→那覇 那覇 一泊 那覇→石垣乗り継ぎ→与那国 一泊 与那国→石垣乗り継

          Dr.コトーになりきりたくて与那国島まで行った話

          noteアプリがiPad対応したということで早速インストールしてみました。 書ける。書けるよ。とニコニコしながら今、電車で書いています。

          noteアプリがiPad対応したということで早速インストールしてみました。 書ける。書けるよ。とニコニコしながら今、電車で書いています。

          抱えている疾患のこと

          粋酔でございます。ごきげんよう。 Twitterのアカウントをつくりました。noteだと、さっとつぶやくには手数が多いので、ふと、つぶやきたくなったときはそっちでもつぶやこうかなぁと思っております。というわけで、 本日のお話ですがまずこちらをお読みくださいこんなことをつぶやきました。 内容は書いてある通りです。 書く直前まで悩んでいました。悩みに悩んだのですが、最後は自分で言った言葉で覚悟を決めました。 1月1日、はじめてのnoteの記事でこんなことを書きました。

          抱えている疾患のこと

          いま、お家のケーブルテレビで「Dr,コトー診療所」を一挙放送しているのですが、昔、Dr.コトーになりきりたくて、与那国島に行った話があるのですが聞きたいですか?

          いま、お家のケーブルテレビで「Dr,コトー診療所」を一挙放送しているのですが、昔、Dr.コトーになりきりたくて、与那国島に行った話があるのですが聞きたいですか?

          はじめての旅行は聖地巡礼

          ときどき旅人になって、彷徨い歩く粋酔でございます。ごきげんよう。 さて、本日は初めての旅行について語りたいと思います。 が、その前に、ご承知おきいただきたいことがございます。なにせ、初めての旅行の話は学生の頃の十数年以上も前の話です。記憶違いがあったりするかもしれませんがそこは大目に見てやってください。 さらに、写真はあるのですが「デジタルカメラ」というものがまだ普及していないころなのでプリントされたものしかありません。ここに掲載するにあたってはそのプリントされたものを

          はじめての旅行は聖地巡礼