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こんな詩を書く詩人がいたらいいなと思うような詩ができたら発表していきたいと思っています。

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記事一覧

ピクニック 【詩】

あと一日だけ長生きできるとしたら 水曜日だったらいいな。 それは君の休日だから。 水色の頭痛は忘れてピクニックに出かけようよ。 私は自分が持っている風を呼ぶ力をすべ…

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1年前
11

青空よりも青いシャツ 【詩】

すべての目覚まし時計が鳴り終わった。 まだ寝ぼけているから青空が少しだけ水色だね。 とっくにすべてのナゾは解けている。 答えは知ってしまっているけど自らに問いかけ…

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1年前
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青空を呼ぶ天才 【詩】

君は青空を呼ぶ天才だね。 どんなに忘れっぽい人でもこの空の青さは いつまでも覚えていることだろう。 すべての人々の心の中の太陽はどれも本物だから 世界はこんなにもま…

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1年前
9

空にある光 【詩】

すべての木々と太陽の光がはげましてくれている。 そんな木漏れ日の中を歩いて行こう。 偶然ではないと気づくことが こんなにもいっぱいあるから。 そして青い鳥の幸せを願…

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1年前
11

ずっと先にある奇跡は 【詩】

私の青いキャップが 君にこんなにも似合うとは思ってもみなかったけれど その真実は今すべての宇宙に届いた。 ツバメの瞳に映った世界の美しさが いつまでも変わらないと信…

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1年前
9

これから 【詩】

シロツメクサの夢が まるで正夢になったような美しい青空だね。 目覚めていても寝ぼけていても私はそんな景色が好きだよ。 数え切れないほどの奇跡が起きた後でも 信じるこ…

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1年前
8

ただ思い出すことがいっぱいあるだけ 【詩】

芋虫と青空の関係について 私たちはずっと違う話しをしていた。 すべての時計が狂っていることは気にすらしなかったけど 真実よりも素敵な予感のほうがいつも早かったから …

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1年前
7

今私たちが見ているのは過ぎ去った日々の青空ではない 【写真】

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1年前
2

いちばん真実に近いやさしさを 【写真】

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1年前
2

夕暮れ時でも輝きは増している 【写真】

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1年前
1

すべての瞬間に幸運だったと思っている 【写真】

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1年前
1

朝が来たら昨日はもうはるか遠い昔のこと 【写真】

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1年前
2

花束のなかにいるみたいに祝福されている 【写真】

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1年前
1

光が地上に降り注いだとき私たちは一緒にいた 【写真】

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1年前
1
ピクニック 【詩】

ピクニック 【詩】

あと一日だけ長生きできるとしたら
水曜日だったらいいな。
それは君の休日だから。
水色の頭痛は忘れてピクニックに出かけようよ。
私は自分が持っている風を呼ぶ力をすべて使って
紙飛行機を飛ばすだけだよ。
君はドレミファソラシドよりも簡単な鼻歌を歌うだろう。
空に浮かんだ風船がいつまでも見えるように
目薬を差していこう。
君の一番の長所は
太陽の光をこんなにも美しく感じられるところだね。
私たちがずっ

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青空よりも青いシャツ 【詩】

青空よりも青いシャツ 【詩】

すべての目覚まし時計が鳴り終わった。
まだ寝ぼけているから青空が少しだけ水色だね。
とっくにすべてのナゾは解けている。
答えは知ってしまっているけど自らに問いかける。
やっぱり輝く世界について知らないフリはできない。
きっとすべては思い通りのままになる。
すごい秘密に気がついたのがその前でもその後でも
それならそれでいいんじゃない。
今日はやるべきことよりもっと気まぐれな一日を作ろう。
青空よりも

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青空を呼ぶ天才 【詩】

青空を呼ぶ天才 【詩】

君は青空を呼ぶ天才だね。
どんなに忘れっぽい人でもこの空の青さは
いつまでも覚えていることだろう。
すべての人々の心の中の太陽はどれも本物だから
世界はこんなにもまぶしいのだろう。
緑の葉っぱとともに深呼吸をして
この光とともに輝こう。
最高に気持ちのいい木陰で干した靴下をはいて出かけよう。
レモンの香りのする風に吹かれれば
無限のビタミンCが私を元気にしてくれる。
この世界にかかったすべての虹が

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空にある光 【詩】

空にある光 【詩】

すべての木々と太陽の光がはげましてくれている。
そんな木漏れ日の中を歩いて行こう。
偶然ではないと気づくことが
こんなにもいっぱいあるから。
そして青い鳥の幸せを願おう。
放っておいても
今日という日はすべての人がきっと上手くいくから。
ごらん。飛行機の翼の向こうにプリズムが見えるよ。
気持ちのいいそよ風が
そのまま私たちの追い風になっていくみたいだ。
空にある光はずっと昔からあって
未来のずっと

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ずっと先にある奇跡は 【詩】

ずっと先にある奇跡は 【詩】

私の青いキャップが
君にこんなにも似合うとは思ってもみなかったけれど
その真実は今すべての宇宙に届いた。
ツバメの瞳に映った世界の美しさが
いつまでも変わらないと信じているから
私たちは歩いていける。
風はここがもっとも美しい景色だと知っているから
両手を広げてみよう。
私がするべきことを太陽は知っているみたいだ。
鼓動はとても心地よく響いている。
すべてのできごとは始まったばかりだから
肩の力を

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これから 【詩】

これから 【詩】

シロツメクサの夢が
まるで正夢になったような美しい青空だね。
目覚めていても寝ぼけていても私はそんな景色が好きだよ。
数え切れないほどの奇跡が起きた後でも
信じることができる。
風が吹き抜けていく中の私と君を。
今日の朝、パンにバターを塗るよりも先に思い出すだろう。
二人は時空を超えてつながっていることを。
手の中のビー玉の引力はわずかだったけど
気がつかなかった小さな幸せはこんなにも祝福されてい

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ただ思い出すことがいっぱいあるだけ 【詩】

ただ思い出すことがいっぱいあるだけ 【詩】

芋虫と青空の関係について
私たちはずっと違う話しをしていた。
すべての時計が狂っていることは気にすらしなかったけど
真実よりも素敵な予感のほうがいつも早かったから
君は今日という日を忘れないと私に言葉を投げかけた。
天使たちはフリーフォールをしながら地球をさかさまに眺めていたけど
私たちは地平線のこちら側で輝く世界の一部となっていた。
カモメが翼を広げた朝のなかにいて
君にはまぶしい海がまだ見えて

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