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思うままに書いてみる

覗きに来てくださりありがとうございます。
こんにちは。こんばんは。
翠-sui-と申します。


いつもnoteを書く時は予め書く内容は決めており、それに沿ったタイトルを付けてから文章を書く、という流れなのですが、たまには思うままに書き綴ってみようかな、と思い、このタイトルにしました。

以前も1度だけ体調が悪すぎて書く内容が思い付かず、思うままに書き綴ったことがあるのですが、今回は体調が悪いとかではなく、単に“そういう気分”っていうだけですのでご安心ください。

私の場合、noteを書く時は基本的に夕方が多いです。
本来ならそういう作業をする時は午前中が1番良いと聞いているのですが、noteに書くテーマを思いつくのが夕方頃で、思いついたらすぐ書きたい派なので、必然的に夕方になっています。

noteを始めてから11ヶ月が経ちますが、始めた頃はこんなに沢山の方に読んでいただけるようになるとは思っていなかったので、本当に驚きと感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に本当にありがとうございます。

私自身、やっているSNSはnoteとLINEだけです。
以前はXやInstagramでも日々の思いや出来事を綴って発信していましたが、私には何となく居心地が悪くて辞めてしまいました。

こうして沢山の方と繋がれるSNSの中だとnoteが1番居心地が良いな、と感じています。

この“居心地の良さ”って本当に大事だなぁと最近特に感じるようになりました。

私は運が良かったのか職場でも優しい方達に恵まれ、日々大変なことは沢山ありますが、それでも居心地が良い環境でお仕事させていただいてるので、穏やかに過ごすことが出来ております。

学校も家庭も居心地が悪くて「家に帰りたくない。けど帰る場所はひとつしかない。どこにも居場所がない」と絶望していた過去の自分に「今は優しい人達に囲まれて、安心できる居場所もちゃんとあって幸せだよ」と伝えたいな、って思っています。

子どもの頃は「助けて」と声を上げても無駄、どうせ誰にも届かない、なにより周りに迷惑だと考えていました。
今でも「迷惑かけている」という申し訳ない思いはありますが、それでも「助けて」と声を上げれば助けてくれる人は必ず居る、それを大学の先生方から教えていただきました。

「頼られて嫌だとか迷惑だとか感じる人は居ないよ。むしろ頼られると嬉しいものだよ。翠さんだってそうでしょう?それと同じ。先生も翠さんがこうして頼ってくれるのすごい嬉しいんだよ」
そう教えてくださった大学の保健室の先生。
本当に大切なことを大学の先生方から教えていただいたなと改めて思います。

今はもう卒業してしまいましたが、大学もまた“居心地が良い”居場所のひとつでした。


今、どこも居心地が悪くて居場所がどこにも無い、と感じている方がいらっしゃると思います。「そんな世の中上手くいかない」「綺麗事」だと思われると思いますが、どこでも誰でも良いから頼ってみて欲しいな、と思います。

私も「どうせ誰にも届かない声」だと思っていましたが、1歩だけ踏み出して、病院(精神科)、大学、いのちの電話、「ここなら大丈夫かもしれない」と色んな所を頼りました。

そしたら沢山の方が手を差し伸べてくださいました。

「迷惑をかけている」という申し訳なさから差し伸べられた手を跳ね除けそうになっても、どうかその手をぎゅっと握ってみてください。

きっとその手の優しい温もりを感じられると思います。

孤独や絶望を感じている全ての方に優しく温かい手が差し伸べられて、お互いがぎゅっと手を握りしめて、悲しみの冷たい涙が安心の温かい涙に変わりますよう心から祈っております。


長くなってしまいましたが、最後までお読みくださりありがとうございました。


翠-sui-

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