351日目 毛布と毛布の間で幸せを叫ぶ。
1日1日過ごしてたら、プロポーズのプの字も引き出せず、1年が経ちそうな気配…。
今日はこれの351日目です。
私が日記をつけていないということは、心が安定しているからだと気づいた今日この頃。
1年なんてあっという間に過ぎて、多分ぜーんぜん成長してなくて、なんならセックスの回数が減ってる分、状況は悪化しているのかもしれません。
相変わらず、朝ごはんの支度をして彼を見送ったらもう一度ベッドに戻って毛布を撫でてます。
毛布と毛布の間に入って毛布を足と手で撫でて「幸せすぎる〜」と声に出すのが気に入って。
定期的に、いや毎日の日課になりつつあります…。
仕事のメールを返したら、もう一度うとうと。11時か12時まで、打ち合わせがない限りふにゃふにゃしてます。
きっとこのnoteを見た誰かは、怠け者めと白い目で見ていることでしょう。
よく寝る私は、罪悪感とか、私ダメだなとか、よく悩んできました。
が、35が近づいた今、開き直りの術を身につけました。テッテレー!! ←レベルアップ音。笑
フワフワ毛布に包まれている時間を、もう自分にはなければならない時間として、昼からそれを取り戻すよーに、めーっちゃマッハで仕事をしています。
リモート万歳。
1年前ナイスバディになると誓った気がします。
字がきれいになりたいとボールペン字をはじめました。
朝は8時までに起きてお昼寝しないとか、小学生のような目標すら続きません。
でもね、いーの。
多分、本当にやりたいことができたらやるだろうし、言い訳したって病んでるよりまし。
でもこーやって書いてると、ちょっとだけ虚しくなります。子どもがほしいって言っといて、こんなんでは無理だなぁ。
やっぱ日記にしてみるものですね。これでいいのか自分に聞けてる気がします。
でも、だってを繰り返さないためには、どうしたらいいのでしょう。
コロナがまた流行りだし、週1予定だったゴルフも全部キャンセル。
社長連中との飲み会もなくなったし、万が一を考えると美容室に行くのも気が引けて…ね。
2.3ヶ月はお昼寝しないシーズンがあって、で、また結婚はなぁと言う彼にすべてのやる気を奪われました。
ええ。完全に言い訳ですよ。
支離滅裂な話とメンヘラ具合にうんざりしてきましたが、それでも私は私と付き合っていかないといけないから、とても面倒です。
明日目が覚めませんようにって思うけど、楽しいことがたくさんあるからさ。
まあ、人生なんてこんなもんなのに。
まだどこかで、私の人生はドラマチックで奇跡的で、人とは違うんだってなんか思ってて。こんなに寝てるのに稼ぐ私すごいだろ、なんて思ってる自分が大嫌いで大好きです。
テレビで、子ども部屋おじさんを見ました。多分あれに近しい気がします。
いや、ぐずぐず言っても変わらないもんね。もう仕方ない!! きた仕事頑張って、周りにいる人に優しくして、なりたい自分を、できる範囲で目指そう。
午前中毛布を撫でてたって死にはしないし、結婚はもうどっちでも良くなりつつある。
気づけば、彼に対する性欲がなくなりました。でも彼を見送るときハグしたらちょっとだけ幸せなのは、なんでだろう。
だからそんなでいい。
なんだっていい。
頑張れ私。
351日目の教訓
今日1日小さな幸せをたくさん見つけて、ダメな自分と上手に付き合ってこ。
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