見出し画像

損する真面目 成功の真面目君はどっちの真面目?


結論 


世間で見る真面目な人は自分で善悪を決めることができず芯を持っていないから損をする

真の真面目は自分が何をしたいのか明確であるので周りを気にせず目標に向かって努力するので損をしない。

問題が起きたりした時『真』正『面』から自分の『目』で見て解決していくことが成功の道

真面目の意味 真剣であること
       本気であること
       誠実であること
真面目(しんもくめん)意味
       本来の姿

第1章  真面目は損をする?

第2章  真の真面目とは、

第3章  真の真面目は辛い

第4章  まとめ

第5章  漢字から考える『真面目』

1.真面目は損をする?

真面目な人は損をします。何故かそれは考えていないからです!!  正確に言えば

生きている意味 善悪の基準 
どう生きたいか等
 
自分の芯を考えていないからです。

自分で考えることを放棄して親や先生など周りの先生の善悪で生きていく。親に怒られたら悪 褒められたら善という感じに、、、

周りからは真面目と思われるでしょう

しかし本当は考えることを放棄して言われた通りにするだけのいわば奴隷のようになってしまうのです

その結果経営者などにいいように使わされ損をしてしまうのです。

2.真の真面目とは、

しかし、真の真面目は違う!!

自分の夢 生きている理由が明確にあるので
夢に向かって真面目に取り組んでいます。

どうすれば夢が叶うのかを考え立てた課題に対して努力する。その結果自分の成長や目標に繋がるのです

この真の真面目は損をしていますか?  
  してないですよね。

そして自分で考えて生きているので周りからは真面目と思われないのです。

ホリエモンなんかはそうです。 周りから見たらめんどくさいであったり真面目とは正反対だと思う人もいるでしょう

けどホリエモンは自分自身に真面目なのです。自分が正しいと思ったことをいって自分が楽しいと思ったことをやる。

周りから見たら自分勝手だと思うかもしれませんが、

それが本来の姿です。自分で考えているからこそ善悪が違い個性というものが出るのです。

大多数は自分で考えないので世間や常識で考えるのです。 自分の答えを求めず誰かが決めたであろうものをあたかも自分で考えたかのように生きていく。

常識とは考えない人が生きていくために必要なツールなのだ

3.真の真面目は辛い

真の真面目は馬鹿にされ批判され揚げ足取りに絡まれます。この事を見れば損をしていると感じるかもしれません

しかし、 真の真面目は感じかた考え方が違うのです!!

批判されようが全く気にしないでむしろプラスに考えています。 失敗しようが 失敗した方が成長するとプラスに考えます。

松下幸之助さんの言葉で

『百遍倒れたら百遍立ち上がれ。
  万策尽きたと思うな 
    策は必ずある。』

という言葉があります。

真面目に努力しても報われない 
生きている間に成功する保証も無いなか何遍も倒れては起き 倒れては起き
人や環境のせいにせず 

ただ真面目に生きていく、ひたすら努力する。そこに損得や報われる報われないという感情はないのです。

その中で何遍倒れても立ち上がり最後まで自分の力で立ち上がることができたものだけが
成功していくのです!!

4.まとめ

真の真面目な人は、
自分の中で生きる目的を作る事。 
考えることを放棄しないこと。 
そしてその目的に向かって真面目に努力すること。

その結果周りからは馬鹿にされたり批判されたり真面目とは正反対と思われる。

しかし真の真面目は誹謗中傷などのことは気にせずただただ黙々と努力して成功に向かって走り続ける。 

これが真の真面目だ。

5.余談 漢字から考える真面目

真面目とは 『真』正『面』から自分の『目』で見ることである。

辛いこと苦しいことがあっても隠れたり逃げたりせず真正面から自分の目で見て自分の力で超えていく。

その際に真面目の意味である、本気であること誠実であること真剣であることが大事であり

これこそが真面目(しんもくめん)人間本来の姿であるのだ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?