猫夏

日記みたいに使おう〜とおもっていたnoteだったのになんかエッセイみたいになってきちゃった。あーあ。

最近のことを書いておくことにする

仕事以外は家にいる。大抵、家にいる。
世界がウイルスパニックに陥ってから、だいたい家にいる。

AmazonプライムとNetflixで狂ったようにホラー映画を見まくっている。
Netflixに関しては、まじでTwitterのみんなたちが「呪怨のドラマ面白い」とか「呪怨のドラマ怖い」とか口々にトゥイートするから、入ってもうた。

呪怨のドラマは1日で一気見した。
エンディングの民族音楽が不気味さを倍増させていてよかった。
あと、無印で流れてそうだなとも思った。
そもそも、無印良品で流れているBGMで民族音楽みたいなのがあって、買い物しながら何度か「怖……」と思ったことがある。
あのBGM、無印で売ってるらしいですよね。どの層が買ってるんだ。

7月22日に猫を迎えた。
22日にきたから名前はニニ。ハチワレ、メス。

体重が3週間で1.3キロから1.7キロに増えてる。
梵のときにも思ったけど、猫は速攻で大きくなる。
子猫なんて一瞬の夢さ……

人誑しで運動音痴。テーブルに乗ろうとして失敗して背中から落ちたり、キャットタワーから飛び降りるとき、着地に失敗して顔からいったりしている。

猫じゃらしが好きすぎてしゃぶるので、一週間で1本のペースで猫じゃらしがベチョベチョになって戦闘不能になる。
いま4本目だけどもう瀕死だ。
その猫じゃらしを投げると犬みたいに取ってくるようになった。
たまに「ワン」と鳴くし、犬なのかもしれない。

朝、出かける前にうんこしてくれないかな〜と思ってトイレに入れてみるとまじでうんこをする。
おまえ、さてはaiboか？

これはライフハックなんですけど、うんこをラップで包んでから捨てるとだいぶ臭いません。

梵はいつも何かを考えてそうに尻尾を動かしているけど、ニニはなにも考えてなさそうな顔をしている。
なんだか、ぽやぽやした猫だ。

今日は、塩麹を豚ロース薄切りにぶっかけて焼いて食おうと思っていたら、冷凍庫の底から鮭の切り身を1枚だけ発掘した。
半端だな〜と思っていたら、急遽彼氏が飲み会になったと言うので、それを焼いてひとりで食うことにした。

電子レンジで解凍を試み、そして焼いてみるが、中身がまだカチンコチンコで外はもう焼けてんのに中が凍った刺身みたいにオレンジで笑ってしまった。
どうすることもできないので、バラバラに崩してして適当に火を通した。

出来上がった晩飯よ。

森か？鮭は？
なんか肉みたいになっちゃったんだけど。