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最強アイドル「A・RA・SHI」を綴る。

ウィーアー「A・RA・SHI世代」

全国の嵐大好きのみんな~~お待たせ~~!
ついに嵐をnoteする準備が整いました~~!
そうだ、嵐を語るにはそれくらいのナイスな心意気と気合いがいるのだよ。
「嵐世代」の人にならわかってもらえるだろう。

私たちの世代にはいろんな名前がある。RAD世代。AKB48世代。花君世代。花男世代。そのどれもが正しく、そしてそのどれもが私たちを夢中にさせてきた。人それぞれ、私はこれ世代!と声大きくして言えるものがあるはず。自分の青春時代をかけて愛することができたもの、夢や希望や勇気を与えてくれたものがあるはず。
それが、私の場合はA・RA・SHIである!

トップ画像は私の一番好きな頃の嵐。なぜ相葉くんがいないのかは私にもわからない。ごめん相葉くん。

ハートシェイカー・松潤

まず最初に、私の心を掴んだのは金田一少年の事件簿である。あの頃の松潤に心底入れ込んでいた。野生的な瞳、そして物憂げで真っ赤な唇、、、。
私の王子だ!とあらぬ勘違いと妄想を繰り広げる日々。このとき私はまだ5歳。その頃から私の嵐世代は幕を開けていた。

そしてそのまま、「きみはペット」になだれ込むわけだ。
モモはまあ、罪深い男の子だったなあ。くせっ毛に萌え袖のハイクオリティ美少年をいまだかつてみたことがあっただろうか?モモが首をかしげるたびに日本沈没!それくらいの衝撃だった。どんな甘えん坊男子が出てきたところで、あの頃のモモに叶う奴はいない。

心に嵐!

と、ここまで松潤愛を語ってきたが、他のメンバーも忘れてはいけない。
あの頃の嵐はまさに「彗星の如く現れた美少年集団」だった。
そう!全員が、それぞれ私のハートにクリティカルヒットする(?)タイプ別代表みたいな男の子だったのだ。

スケスケの衣装で嵐がデビューしたとき、松潤はちょっとぼんやりしているかわいい男の子だったし、ニノは今よりもっとトガッたイケイケボーイだった。櫻井っちに関してはもはや、目も合わせられないほどクソ怖いお兄さんだったわけで。
その意味で全然変わらないのは、元気な相葉くんと、落ち着いた大野くん。この2人はいいぞ~~!どんな時でも安定してみていられる男の子だった。
とにかく嵐は格別!心に嵐!嵐はわたしの夢そのものだった。

この頃のわたしといえば、「弾けりゃイェーイ!素直にグー!ウィーアークール!」を毎日のように連呼し続け、通信簿に「嵐に熱心なように、お勉強も熱心にね」と書かれるほどだった。とてもクール!!

嵐はブームのその先へ

そして、嵐に変化が訪れたのが、2005年。空前の「花男ブーム」である。
松潤が道明寺司を演じ、嵐は一躍、日本のトップアイドルに上り詰めた。
それに関しては、ニノが雑誌のインタビューで「いつ自分たちの時代が終わるかなんてわからない。それでも、潤くんが先陣を切ってくれたおかげで、嵐はここまでこれた」的なことを語っていて思わず涙が出た。
たしかに、松潤きっかけで嵐の知名度と人気は急上昇し、一大ブームを巻き起こした。しかし、そうなっても嵐がブレずに私たちの前に居続けるのは、たしかな覚悟と感謝をメンバー全員が持っているからだろう。

そして、今年一発目のジャニーズカウントダウンライブでは、紅白の司会で来られないニノのお面(?)をもってパフォーマンスした嵐。
なにこれ?こんなん泣くし、嵐への愛を再確認せざるを得ないぞ??!?!そして、それをあんなにいい雰囲気でみせてくれるなんて、改めてジャニーズっていい共同体だと思った。
年末に「ジャニーズやっぱ好きかも知れん」ってなる現象に名前つけて~~~~???

ジャニーズって最強では?

今、ジャニーズは揺れに揺れている。
しかし、それを支えるのはどのグループか?なんて考えること自体がナンセンスなのだよ。誰がとか、どのグループがとかじゃねえ!!ジャニーズはジャニーズみんなで守り支えていくんだよ。そう思ってくれていることを、わたしは祈っています。
「だってジャニーズなんだから。」
それが通用するくるい、すごい共同体なんだから。

そして、久々のデビューグループ!で、でた~~!これ!キンプリこと「King & Prince」~~!!
もはや、大好きなんですが。よく分からないけど、めちゃくちゃ人気の元ジュニアが集まったグループなんだよね??わたしはひまわりイエローくんと、ピンクちゃんが推しです!キンプリちゃんのバライティをください!!

そういえば、キンプリファンの呼び名は「ティアラ」になったそうですね。なんでもピンクちゃんが、名付け親だとか。さすが、きれいでかわいい名前をつけるな~~となりました。
わたしなんて、King & Princeに対して、Queen &Princessでしょ?!略して「クイプリ」でしょ??!とか言ってたからね??すみません。


「サポート」って素敵な言葉ですね。