くよくよしないために

人は話さないとストレスをため込み、話しすぎると災いをもたらす。(口は禍のもと)

 本当に信頼できる人には話してもいいが、軽はずみに口にしては悪いことが起こってしまう。

 ストレスはある程度あったほうがいい。

しかし、ため込みすぎると体調を崩して生活に支障が出たりする。

 そこで、今回はため込みすぎないで発散する方法を5選を紹介したします。

1.友達・恋人・家族に話す

 信頼している友達・恋人・家族に話すことはとてもいいことです。愚痴を聞いてもらう程度でもだいぶ楽になります。

 相談といった感じだと少し重いし、楽しい空気を濁したくないなど話すタイミングもありますが、、

 でも相談ではなく聞いてもらうだけであれば、お互いに話すことができます。

 友達・恋人・家族の性格も理解していれば、これは話したら笑われそうとか、自分が本当に辛いのに「そんなことで悩んでんの?w」と言われることもあるかもしれません。

 人によってはアドバイスしてくれる人もいますが、あくまでも自分は自分。悩みの解決は自分での判断でしたほうが後になって悔やむことが少なくなります。もちろんせっかくのアドバイスも参考にしつつ!

 話の内容にもよりますが、友達・家族・恋人に話せそうなことは話してみてください!楽になります!

仕事で悩んでいるなら上司に話すのもあり!

2.思いっきり運動してみる!

 思いっきり運動してみると意外とすっきりするのです。

 具体的に解説すると、息が切れるくらい激しい運動をしたときに呼吸が早くなりますよね。

 その状態で悩み事が考えられるかやってみると、呼吸に集中していてとてもじゃないけどできないのです。

 これを1回でもやるとすごくすっきりします。

 この心理状態のまま眠れればとてもいいですが、そうもいかないことがほとんどだと思いますのでなるべく悩みを思い返さないようにしたいところです。

3.呆れる・諦める(吹っ切れる)

 これは最終手段ですが吹っ切れることも時には必要です。

 もうこれはどうしようもない。

 しょうがない。そういうときもあるので、開き直ってしまいましょう。

 すべて忘れたことにして終わりにすればいいです。

 忘れようとしても忘れられないようなものがほとんどなのできっぱりと忘れたふりをしてみると感覚がつかめるかもしれません。

 忘れよう忘れようって考えてるとどんどん考えてしまいますよね。

4.他人は他人、自分は自分

 他人はどうしても他人です。自分もほかの誰にもなれません。憧れている人がいたとして近づくことはできても自分は自分なのです。

 他人の共感できるところもあれば理解できないことも必ずあります。

 だいたい悩みの原因は人と比べてしまうこともしくは誰かに比べられたときに発生します。

 ほとんどの悩みが人が原因で起こっています。容姿のコンプレックスだってそうです。馬鹿にされたり、おちょくられたりしてもっと気になってきます。

 他人にしかできないこと・自分にしかできないこともあるので、人と比べず自分らしくいることが一番いいです!

5.信じれるものを見つける

 人間は信じるものがなくなるととても無気力になります。

 信じる対象は人でなくてもいいです。大切にしてるものでも何でもいいです。毎日必ず持ち歩くものなどがおすすめです。

 でも実際どうやって信じるの?

 対象が人間でない場合の信じ方は「”これ”があるから俺は生きていてもいいんだ」、「このお守りがあるから頑張れる気がする」など。

 いつか信じる対象がなくなっても、自分を同じように信じることができるようになります。

 ここであえて、人を信じる対象として出さなかったのは先ほども前項であったように他人は他人であるということです。

 人は必ず合わないところも持ち合わせています。誰といつ縁が切れるかわかりません。些細なことでも絶交することもあります。

 人を信じていると依存してしまうため、裏切られた時の反動が大きいです。場合によっては生きている意味が感じられなくなるため、自殺などを考えてしまうこともあります。

注:信じるものには期限があることを理解しましょう。

 信じる対象はたくさん変更してもいいと思います。(ものの場合に限りますが)

 


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