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suha
2019年2月3日 21:01
1月、都内某所。週に一度の街頭募金活動をしていたときに、募金してくださった方に言われた言葉。「どうしてカンボジアなの?日本にもたくさん困ってる人がいるのにねぇ…。」実際、私はこの学生団体に所属するためにカンボジアという国に執着しておらず、特にこだわりがある訳ではなかった。しかし、それが変わったのは、初めてのスタディツアーの際に、支援先の小中学校へ訪れた時だ。キラッキラした、あの瞳。
2018年3月29日 22:27
カンボジアの匂いがする。明らかにそんな事はないはず。だって後ろの席に座っているのは白人なんだもの。そんな先輩のひと言。2度目のカンボジアやっと受け入れることができた。前回は勢いだけでカンボジアという異国の地に飛び降りた。自分の中では、カンボジアの暗黒の歴史を物語る場所やその時代を生きた人の話、そしていろんな地域の人々の暮らしを受け入れる準備ができてなくて、余裕がなくて、受け止める