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カンボジアのこと

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カンボジアとか、ボランティアとか、学生団体とか。
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なんで、カンボジア?

なんで、カンボジア?

1月、都内某所。週に一度の街頭募金活動をしていたときに、募金してくださった方に言われた言葉。

「どうしてカンボジアなの?日本にもたくさん困ってる人がいるのにねぇ…。」

実際、私はこの学生団体に所属するためにカンボジアという国に執着しておらず、特にこだわりがある訳ではなかった。

しかし、それが変わったのは、初めてのスタディツアーの際に、支援先の小中学校へ訪れた時だ。

キラッキラした、あの瞳。

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青春って誰が決めるのだろう

青春って誰が決めるのだろう

カンボジアの匂いがする。明らかにそんな事はないはず。
だって後ろの席に座っているのは白人なんだもの。

そんな先輩のひと言。

2度目のカンボジアやっと受け入れることができた。

前回は勢いだけでカンボジアという異国の地に飛び降りた。

自分の中では、カンボジアの暗黒の歴史を物語る場所やその時代を生きた人の話、そしていろんな地域の人々の暮らしを受け入れる準備ができてなくて、余裕がなくて、受け止める

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信用されるということ

信用されるということ

街頭募金。人々は街頭募金に対して、どんなイメージを抱いているのか。

私の所属している学生団体では、支援先の小学校の支援金を集めるため、チャリティーイベントの他に街頭募金も行っている。

まさか自分が街頭募金を“する側”になる時が来るなんて思ってもいなかった。

目の前を通り過ぎてゆく人たち。正直、私も街頭募金を“する側”になるまでは、街頭募金なんて見て見ぬ振りをしていた。
何に使っているか実際分

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ミーティングの価値

スタツアに行ってよかった。それは、ミーティングへ行く意味を教えてくれたから。

私の所属している団体は、毎週土曜日にミーティングをしている。
もちろんミーティングの場所まで毎回お金もかかるし、時間もかかる。

しかし、お金や時間よりも大切なモノがある。それがこの毎週のミーティングへ参加するコトだ。

正直、スタツア前までのミーティングは気が乗らなかった。これが本音だ。

仲の良い友達もいないし、1

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幸せってなんだ?

幸せってなんだ?

日本の子どもたちの貧困化日本では今、子どもたちが相対的貧困に苦しんでいる。

相対的貧困とは、その国の社会の所得、生活水準を比較して下回っている状態のこと。国や地域によって水準が異なることから、相対的なのだ。

『先進国の日本が、なぜ?』

私はこの“子どもの貧困”を扱っていた授業を受けていたとき、そう思った。

日本でさえ、子どもたちが貧困状態に置かれているのに。
じゃあ発展途上国の子どもたちは

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