suha

始めたのは2017年、大学1年生。気がついたら社会人になっており、結婚しました。そして…

suha

始めたのは2017年、大学1年生。気がついたら社会人になっており、結婚しました。そして2023年の春、母になります。 思ったこと、感じたことをそのまんま書いてます。

マガジン

  • SNSのこと

    充実のタンクは、〝偽の充実〟で満たしてはならない。

  • カンボジアのこと

    カンボジアとか、ボランティアとか、学生団体とか。

最近の記事

  • 固定された記事

インスタ消したら生きるのが楽になった話

インスタアカウント削除の理由お久しぶりです。 実は私、年末にインスタのアカウントを削除しました。 理由は簡単です。 承認欲求に塗れた投稿とストーリーに見飽きたからです。笑 私自身、大好きなヒトやモノにはめっちゃ興味があるのに、それ以外は全く興味のない〝極端な人間〟です。 そして、友達から直接聞いたりニュースやネット記事から情報を得たりして、興味を広げていくタイプです。 だから、興味のないことをマウント取るかのように自慢げに投稿する人の情報が鬱陶しくてなりませんでした。

    • 誰かに期待されすぎるとプレッシャーになって、お互いを苦しめる 誰かに期待しすぎると求めるものが膨れ上がって勝手に裏切られたと勘違いして、お互いを苦しめる でも、自分に期待しすぎると努力するようになって、自然と自信に繋がる #つぶやき #note #エッセイ

      • 承認欲求を成仏させる

        SNSで自己満投稿する人たちに物申す!  ①あなたの情報は誰も求めていません 羨ましいと思われたいのでしょうが、ドン引きしてました。 情報を共有したつもりなのでしょうが、それは擦りつけです。 興味のない情報を擦りつけられた身としては、非常に不快でした。もちろんミュートしてました。 そして、SNSに載せた情報はいつまでも残り続けます。怖いですね。 ②他人に見てもらわなければ満たされないんですね いつまで周りの目を気にしているつもりですか。 正直言って、ダサいです。 自分ら

        • Instagramに飽きました

          インスタ辞めたその名の通り、インスタ(Instagram)を辞めました。 簡単な話です。インスタに飽きたんです。 というよりも、興味がないのに勝手に流れてくる投稿を見ることに飽きました。 他人の自己満投稿を見ることに嫌気がさしました。 そして、そんな投稿をする奴らの存在に飽きました。 なのでインスタを辞めました。 …と言っても、アカウントは削除していません。  ログアウトです。  理由は〝流行に疎いと思われなくない〟から。 まだまだ自分は弱い人間だなぁ…とつくづく思います

        • 固定された記事

        インスタ消したら生きるのが楽になった話

        • 誰かに期待されすぎるとプレッシャーになって、お互いを苦しめる 誰かに期待しすぎると求めるものが膨れ上がって勝手に裏切られたと勘違いして、お互いを苦しめる でも、自分に期待しすぎると努力するようになって、自然と自信に繋がる #つぶやき #note #エッセイ

        • 承認欲求を成仏させる

        • Instagramに飽きました

        マガジン

        • SNSのこと
          6本
        • カンボジアのこと
          6本

        記事

          人に嫌われる理由

          それは、自己肯定感の低さ自己肯定感が低い人は、自分に自信がありません。 劣等感、自尊心が低いんです。 だから、他者に認めてもらいたい欲が人一倍強い。 その欲こそ、〝承認欲求〟です。 以前にも書きましたが、〝現実の充実感〟が満たされていたら、充実のタンクは満杯になります。自己肯定感の低い人は、〝現実の充実感〟が満たされていないから〝偽の充実感〟で充実のタンクをカサ増しして補うしかできないんです。 自己肯定感の低い人の特徴自慢話をする、人と比べて蔑む、嫉妬深い、ステータスが

          人に嫌われる理由

          打倒SNSで幸せを掴み取る

          私は、〝恋人とSNSのことで喧嘩になったことない人ってすごいな〜〟って思っています。 訳ありで、いま現在彼氏と繋がっているSNSはLINEだけです。でも、もともと彼氏とはLINEの他にもInstagram、Twitter、Facebookをお互いにフォローしていました。 私たちにとっては、お互いのSNSはマイナス要素の方が大きかったんです。〝大きかった〟というよりも、〝大きくなっていった〟という表現の方が合ってるかも。 お互いにフォローし合っていたら、知らない人に詮索される

          打倒SNSで幸せを掴み取る

          そういえば昨日はポッキーの日だったね。高校生のころは『シェアハピ〜』とか言いながら、みんなでいろんな味のポッキーをシェアしてたなあ。懐かしい。当時の記憶は色鮮やかに残ってる。んー、青春!!

          そういえば昨日はポッキーの日だったね。高校生のころは『シェアハピ〜』とか言いながら、みんなでいろんな味のポッキーをシェアしてたなあ。懐かしい。当時の記憶は色鮮やかに残ってる。んー、青春!!

          断捨離したら、ゴミ袋5つ分のゴミが出てきました。

          ダラダラ生活に終止符を打つためにいま、私は卒論真っ只中である。 でもね、如何せん部屋が汚い。 汚部屋(オベヤ)とはまさに私の部屋のことである。 部屋が汚いと、やる気が出ない。なーんにもやりたくない。卒論はやばい。刻々と迫る、卒論提出日。焦る。私は焦っている。しかし、卒論が手につかない。何故だろう。部屋のベッドに仰向けになりながら、天井を眺める。少しだけ、首を傾ける。すると、床には大量のテキストの山(主に内定先からの課題)と、積み重ねられた大量の洋服、そして散乱した趣味のフェ

          断捨離したら、ゴミ袋5つ分のゴミが出てきました。

          SNSとのソーシャルディスタンス

          承認欲求は究極にダサい欲望SNSって、結局は自己肯定感が低くて承認欲求を満たしたい人の集う場所なんだと思う。 私もそうなんだけどね。 そんな自分がすっごくダサいなって思うし、周りの奴らのこともダッサ…って思う。 だからね、SNSはやってるけど投稿しない人は私にとって物凄くカッコいいんだよね。 強くて、ブレない自分がいて、カッコいい。 誰得?っていうアカウントあるよね。 超プライベートな内容なのに鍵をつけないとか。 鍵つけてないのに自分と恋人しかフォローし合ってないとか。…

          SNSとのソーシャルディスタンス

          過去の自分、火傷しそうなくらいあっちぃ

          過去の自分、火傷しそうなくらいあっちぃ

          なんで、カンボジア?

          1月、都内某所。週に一度の街頭募金活動をしていたときに、募金してくださった方に言われた言葉。 「どうしてカンボジアなの?日本にもたくさん困ってる人がいるのにねぇ…。」 実際、私はこの学生団体に所属するためにカンボジアという国に執着しておらず、特にこだわりがある訳ではなかった。 しかし、それが変わったのは、初めてのスタディツアーの際に、支援先の小中学校へ訪れた時だ。 キラッキラした、あの瞳。 純粋無垢な、あの笑顔。 無邪気にはしゃぐ、あの姿。 私、この子たちが好きだ。

          なんで、カンボジア?

          『分からない』のではなく、『知らない』だけ

          『分からない』のではなく、『知らない』だけ

          焦り

          就活。考えるだけで、焦る。 まだ2年生ではあるが、もう2年生なんだ、と最近よく感じる。 何でだろう、何故か焦る。 今日、ある大人の方と話す機会があった。 そこで言われたことが、頭から離れない。 私は、“文字で文章にしないと言葉が伝わらないことが悩みである”と相談した。 要は、コミュニケーションを上手く取れない、ということである。 すると、その人は、 それならまず伝えたい事を文章にしてみたら?と。 確かに、私は所属している学生団体の事をSNSの広報活動を通して文章にし

          ただの自己満なのでは?

          忙しいこと=充実まあ、去年の私は忙しかった。 バイトを2つ掛け持ちして、サークルも2つやってて、自分の学びたいことを大学で学んで、おまけに彼氏もいて。 常に予定が入ってないと、ソワソワして。 インスタとかにも遊びに行った写真とかたくさんアップしたし、忙しいな〜充実してるな〜って『自分に酔いしれてた』。 インスタなんかは、ただの自己満を他人に押し付けて、「私ってこんなに充実してるの!羨ましい?」って言ってるようなもんで、自分の承認欲求を満たしたいだけなんじゃないかって思う

          ただの自己満なのでは?

          ボーダーラインの境目

          昨日の朝の出来事。 やばい、1限遅れる、と必死に地元の駅までチャリを漕いでいたら知らない小学生に、おはようございます、と言われた。 思わず小声で、おはようございます、と口が動いていた。 売店で朝ごはん買った時も、 いってらっしゃいと言われた。 人ってなんであいさつするのだろうと思ってたけど、あいさつされたら嬉しいもんなんだな。 あいさつはマナーだって誰かが言ってたけど、マナーの基準はなんだろう。 でもきっと、あいさつされて嬉しいと思った人が、あいさつをマナーにしたんだ

          ボーダーラインの境目

          青春って誰が決めるのだろう

          カンボジアの匂いがする。明らかにそんな事はないはず。 だって後ろの席に座っているのは白人なんだもの。 そんな先輩のひと言。 2度目のカンボジアやっと受け入れることができた。 前回は勢いだけでカンボジアという異国の地に飛び降りた。 自分の中では、カンボジアの暗黒の歴史を物語る場所やその時代を生きた人の話、そしていろんな地域の人々の暮らしを受け入れる準備ができてなくて、余裕がなくて、受け止めることしかできなかった。でもそれは現地に行ったからこそ、全て“生”であったからこそ

          青春って誰が決めるのだろう