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SNS時代の購買プロセス「ULSSAS」

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SNS時代の購買プロセス「ULSSAS」
【僕らはSNSでモノを買う】を読んでみて、
「誰かに言いたくなる」が大事だと感じた。
「心が動く・心が湧く」状態を
もっと言語化して論理的にデザインに落としていきたい。


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本の中に書かれている図をもとに手書きでまとめました。

余談ですが、
手書きでまとめると、理解も深まりますし、インプットとアウトプットが同時にできるので、効率よく記憶に定着させられます。
私はipadでまとめるようにしています。


【読書メモ】
・今ほど下克上を起こしやすい時代はありません
・中小企業は個人事業主が情報発信と情報伝達において大手企業に方を並べられるようになった
・SNSによって誰もがメディアになり、誰もがコンテンツの作り手になれる時代
・UGC→ユーザーが作ったコンテンツ(投稿)個人の140文字のつぶやきも立派なコンテンツ
・ULSSAS(ウルサス)
・スモール・ストロング・タイ(小さくて強い絆)
・資本(広告予算)がモノを言う時代が終わり、誰でもやり方次第で効果的なマーケティングができるようになった
・本当にいいサービスが評価され、購買される時代がやってきた
・「この商品を買いたい」と思って検索してくる層、つまり顕在化している顧客を相手にするだけでは、この少子高齢化の時代、マーケットが広がらない
・今の世の中には130兆ページのウェブページがある、
1秒あたり6万3000件検索されている
99%の情報は届けたい相手に届かないと思った方がいい
・人がモノを買う時に何の影響を受けているか?→1位家族や友人知人からの推薦
・どれほど情報が届きにくい時代になっても、家族や友人知人の言葉はユーザーにちゃんと届く
・UGCが増えると指名検索が増える
・UGCはユーザーの行動転換を起こしやすい
・UGCは企業広告よりもシェアされやすい
・フォロワーの質を考える、1万人のフォロワーより、100人のフォロワーがリツイートしてくれるとじわじわ広がる
・1:nではない
インプ、フォロワーに重きを置くのは違う

snsを利用している8000万人ものパーソナルメディアにどう取り上げてもらうか
どう広げてもらうか
→UGCを起点にしたsnsマーケティング

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