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革のランプシェードと飾り

灯りに関するモノが作りたくて、カタチになりました。

そもそものきっかけとなったのは、夜の道。

普段、走るのが日課となって早何年経つか、
ひきこもって革とばかり向き合う生活じゃ、屋外型の僕には収まりきらない。

そんな時に出逢った「走ること」

早く走るとか、何キロ走るとかどうでもよくて、

ただただ気持ち良く、走ったあとの爽快感とスッキリ感、

もう走らずにはいられない。笑

なんか、なんだか、モヤモヤした日は走るに限ります。

継続は力なりで、はじめた頃はマジで50mも走れなかったのが、今では1時間は継続して走れるようになりました。ゆっくりですけどね。

脱線 脱線

で、それと灯りの関係とは?

尾道は田舎ですので暗い道も多い

やっぱり暗いという状態は不安になるもので、走っている時も次の灯りまでの待ち遠しさを感じる。

ただ、その暗い所があるというお陰で、灯りの存在、大切さをひしひしと感じるということも大きくある。

こ れ は

カタチにしたい!


そんな経緯で生まれた、

ランプシェード lamp shade


ヌメ
時が経つにつれての顕著な変化が楽しい
灯具は真鍮
飾りは最大で4つ付けれます
最近はledでも雰囲気ある電球が出てますね
良い時代です、本当。
曇り空ばかりの日々、窓のない部屋、
恋しくなるのは青空です。
下から見上げれば、いつでも青空が広がります。
時間の経過とともに深まる色
革らしさを存分に感じてください
「雲一つない快晴ブルー」
そう言葉にするだけで、気分も上向きます。

飾り decoration

先にシェードのみが出来てましたが、少し味気なく・・なにやら革のらしさも薄い・・

シェードの形自体をこねくりまわしたりもしましたが、シンプルじゃなくなり、何か違う、全然好きじゃない。

何か、ないかな?ないかな?と頭におきつつ、時は流れに流れて

ある時閃いた「シャンデリア」

シャンデリアみたいに、飾りを吊るすような付帯するモノが革で出来たら良いじゃないかと。

空を飛ぶもの、空にまつわるモノを。

さらに、あなたの好みに合わせて選べる仕組みも追加して選ぶ楽しさを。

形としては、ただの平面的なのじゃあ面白みがないなと、
革らしく立体感を持たせて。

全ての要素をしっかりと加えたカタチになりました。

飛行機

翼の色を選んで、差し替え可能です
胴体はヌメ
ブルーの翼
ピンクの翼
イエローの翼
グリーンの翼

真鍮のワイヤーで吊ります
ブルーの羽根
ピンクの羽根
イエローの羽根
グリーンの羽根

白い鳩

特別仕様
鳥も立体的な形で、どの角度から見ても楽しい
広島県で生まれ育った僕には白い鳩をつくる義務がある
平和の象徴

鯉のぼり

口を開けた「魚」じゃないですよ
真鯉
緋鯉
子鯉
立体感を大切に
どの角度からでも良いフォルム
色がついた革は差し替え可能で楽しさを
仲良く、灯りの下を泳ぐのです。

今現在はこの三種類で、また良いのが浮かべば増やしていきます。

一つ、ボツになったのが「てるてる坊主」
良いの思いついた~と試行錯誤しつつ作ってみたんです・・が
革だと存在感がありすぎて、マジな首○り坊主になりました・・

SugiS 店頭でも照らしてます

灯りも最近は新しい家だとダウンライトが多くありますが、
こういったペンダントライトもやはり味わいがあって良きです。

ランプシェードのみでも、
灯具もセットでも、
はたまた飾りのみでも、

灯りが当たり前にある暮らしに感謝しながら、
あなたらしくいれる灯りのある暮らしを。

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