革のランプシェードと飾り
灯りに関するモノが作りたくて、カタチになりました。
そもそものきっかけとなったのは、夜の道。
普段、走るのが日課となって早何年経つか、
ひきこもって革とばかり向き合う生活じゃ、屋外型の僕には収まりきらない。
そんな時に出逢った「走ること」
早く走るとか、何キロ走るとかどうでもよくて、
ただただ気持ち良く、走ったあとの爽快感とスッキリ感、
もう走らずにはいられない。笑
なんか、なんだか、モヤモヤした日は走るに限ります。
継続は力なりで、はじめた頃はマジで50mも走れなかったのが、今では1時間は継続して走れるようになりました。ゆっくりですけどね。
脱線 脱線
で、それと灯りの関係とは?
やっぱり暗いという状態は不安になるもので、走っている時も次の灯りまでの待ち遠しさを感じる。
ただ、その暗い所があるというお陰で、灯りの存在、大切さをひしひしと感じるということも大きくある。
こ れ は
カタチにしたい!
そんな経緯で生まれた、
ランプシェード lamp shade
飾り decoration
先にシェードのみが出来てましたが、少し味気なく・・なにやら革のらしさも薄い・・
シェードの形自体をこねくりまわしたりもしましたが、シンプルじゃなくなり、何か違う、全然好きじゃない。
何か、ないかな?ないかな?と頭におきつつ、時は流れに流れて
ある時閃いた「シャンデリア」
シャンデリアみたいに、飾りを吊るすような付帯するモノが革で出来たら良いじゃないかと。
空を飛ぶもの、空にまつわるモノを。
さらに、あなたの好みに合わせて選べる仕組みも追加して選ぶ楽しさを。
形としては、ただの平面的なのじゃあ面白みがないなと、
革らしく立体感を持たせて。
全ての要素をしっかりと加えたカタチになりました。
飛行機
鳥
白い鳩
鯉のぼり
今現在はこの三種類で、また良いのが浮かべば増やしていきます。
一つ、ボツになったのが「てるてる坊主」
良いの思いついた~と試行錯誤しつつ作ってみたんです・・が
革だと存在感がありすぎて、マジな首○り坊主になりました・・
灯りも最近は新しい家だとダウンライトが多くありますが、
こういったペンダントライトもやはり味わいがあって良きです。
ランプシェードのみでも、
灯具もセットでも、
はたまた飾りのみでも、
灯りが当たり前にある暮らしに感謝しながら、
あなたらしくいれる灯りのある暮らしを。