2024ファジアーノ岡山にフォーカス14『 ≫≫対ポゼッション~時間を巡る攻防~≪≪ 』J2 第7節(A)vs大分トリニータ



1、クラブ名鑑~大分トリニータ~


『 基本情報 』
クラブ名称:大分トリニータ
主なホームタウン:大分市(大分県全域)
創設年:1994年
ホームスタジアム:レゾナックドーム大分(収容人数:31,977人)
クラブマスコット:ニータン
クラブカラー:ブルー イエロー

『 Jリーグ通算成績(JFL以降、J2昇格後の改名後から) 』
J1(11期):108勝88分173敗(387得点512失点)
J2(14期):242勝125分165敗(767得点615失点)
J3(1期):30勝19分4敗(50得点24失点)

『 Jリーグ最高成績(JFL以降) 』
J1:4位
J2:1位(1期)
J3:1位(1期)
Jリーグ杯:優勝(1期)
天皇杯:準優勝

『 クラブ紹介』
 3種のタイトルを持つ伝統のあるクラブ。一度は、J3に降格したこともあったが、その翌シーズンに優勝により、1年でJ2に昇格して、J2で2年戦ったすえにJ1にも返り咲いたという歴史が示す通り、勢い乗ることができれば、とても強いクラブである。ここ2シーズンは、J2での戦いとなっているが、J1で戦った期間も長く、昇格した回数も多い。そして、ホームスタジアムには、ワールドカップでも使用された収容人数30,000人超えのドームスタジアムがある。また、クラブとして明確なスタイルがある。ポゼッションを主体としたサッカーに誇りを持っていて、攻守で主導権を握るという継続性を武器に勝利から高みを目指しているクラブである。

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2、注目ポイント


 大分は、3バックではなく、今季は4-4-2を採用している。今節は試合はじっくり観ることができていないので、具体的な言及こそ避けたいが、軽く観た中では、DFラインの繋ぎの所で、ボールロストするシーンが見受けられたので、まだ現メンバーでの完成度は、そこまでも高くないかもしれない。

 ただ、それでもゴール前まで運んでも無理に攻めることなく、しっかりやり直すということができていた印象なので、岡山としても焦れずにどこに奪いどころを設定するかが、問われることとなる。

 ここまでの対戦した多くのクラブのように、ロングパスをすぐ使うことで、セカンドボールを回収して、岡山のターンになるというシーンは限定的になるのではないかと感じています。だからこそ、岡山が前からハイプレスをかけていくことは間違いないですし、そこが鍵となりそうだ。

 また、大分としてもいつまでも繋ぐだけで攻めてこない訳ではないので、岡山としては、大分の中盤ではパスの流れに対して遮断や罠を張ることで、前進を阻みつつボール奪取の機会を探る。そこで無理ならしっかり埋めて、中盤にも人数を残して対応していくということになるのではないかと思います。

 その分、前からのプレスが嵌らなければ、想像以上に我慢が強いられる試合になるかもしれないですが、実はセーブポイントが、J2で最も高い。これは、恐らく危険なシーンがそれだけ多いということでもあるので、粘り強く戦えばチャンスはあるはずだ。

 2失点の岡山は、秋田と横浜FCに続く下から3番目だが、大分は、その岡山の2.5倍であるので、それだけセーブ機会も多い。これはやはり繋ぐためのポジショニングを主に採用しているので、ある程度割り切ってロングパスを蹴るチームに比べて、危険なシーンが生じ易いからではないかと思います。

 前からプレスをかける判断をした時に奪える9番 グレイソン選手やデビュー戦で奪えそうなシーンを作れていた11番 太田 龍之介 選手を1トップに置くリレーを念頭に置いておきたいところではないかと感じます。

 その上で気になるのは、14番 田部井 涼 選手や19番 岩淵 弘人 選手の状態である。前節の群馬戦では、メンバー外であったが、この試合に出場することができるかどうかは大きなポイントになりそうな予感はある。

 44番 仙波 大志 選手や10番 田中 雄大 選手も悪くないが、攻守のバランスの良さを考えると守備でハードワークできて、攻撃でも安定感のある14番 田部井 涼 選手や19番 岩淵 弘人 選手にファーストチョイスとなるのも仕方ない部分がある。

 ただ、44番 仙波 大志 選手は、攻撃面で決定的な仕事ができますし、10番 田中 雄大 選手も決定力がある。8番 ガブリエル・シャビエル 選手と組むことで、よりその武器を活かせる可能性も十分あるでしょう。

 もしも、自由に選べる状態であれば、その辺りでどの選手を起用していくのかというのは注目したいところでしょう。


3、注目選手


・93番 長沢 駿 選手

 何といっても大分のトップスコアラーである93番 長沢 駿 選手には要注意である。192㎝の長身は、やはり脅威ですし、経験豊富で足下もしっかりしている。多くのクラブで結果を残してきたストライカーで得点の決め方をしっている。

 岡山も堅守であるが、大分のサッカーであるポゼッションで良い形を作られてノーチャンスで失点も生じうるケースである。個で凄いというよりは組織に非常にマッチしたストライカーだ。組織を抑えることで、93番 長沢 駿 選手の仕事を許さないようにしたい。

・11番 渡邉 新太 選手

 そして、もう1人は、新潟と大分で、主軸として活躍してきた11番 渡邉 新太 選手である。プロデビューしたシーズンに二桁得点の10得点、2シーズン目には9アシストを記録するなど、決める力とチャンスメークする力を持っている。

 前節の栃木戦でもカットインしてのラストパスやシュートという形を作っていた。大分の攻撃に変化を付けられるアタッカーである。


4、データで大分に注目


こちらで、1位の選手について

『 各項目ランキング1位の選手 』
2番 香川 勇気 選手(左SB):攻撃・クロス(1位)
6番 弓場 将揮 選手(DH):パス・パスレシーブ・奪取(1位)
26番 保田 堅心 選手(DH):ドリブル(1位)
11番 渡邊 進太 選手(FW):シュート(1位)
93番 長沢 駿 選手(FW):ゴール(1位)
25番 安藤 智哉 選手(CB):守備(1位)
32番 濱田 太郎 選手(GK):セーブ(1位)

Football LAB
大分トリニータ 2024 ランキング
より一部ランキングを引用
URL:https://www.football-lab.jp/oita/ranking

 センターラインを軸に左サイドから形を作るイメージかもしれませんね。特にボランチの二人は、ビルドアップにおいて欠かせない選手であると感じますね。ここをどう抑えるかが、勝負を分けるポイントとなると思いますので、岡山のサイドに誘導させて中を使わせない守りをどこまでできるか。

 流石にプレスで何度も奪えるとは思えませんので、岡山のここまでの守り方が、大分のポゼッションにどこまで対応できるかとても楽しみですね。ピッチを広く使うというよりは、ピッチを上手く繋ぐサッカーだと思いますので、そういった大分の整備されて美しいサッカーを乱すような攻撃や守備ができれば、岡山のペースと言える試合になるのではないかと思います。


5、岡山の戦い方(メンバー予想)


『 スギさん的ベスト布陣の予想 』
ーーー9グレイソンーーー
ーー19岩淵ーー8GXーーー
17末吉ーーーーーーー88柳
ーー14田部井ー24藤田ーー
ー43鈴木ーーーーー4阿部ー
ーーーーー18田上ーーーーー
ーーーーー49ブローーーーー
1堀田・5柳・15本山・44仙波・27木村・10田中・11太田

『 群馬戦を考慮したスギさん的予想 』
ーーー9グレイソンーーー
ーー10田中ーー8GXーーー
17末吉ーーーーーーー88柳
ーー44仙波ーー24藤田ーー
ー43鈴木ーーーーー4阿部ー
ーーーーー18田上ーーーーー
ーーーーー49ブローーーーー
1堀田・5柳・15本山・25吉尾・27木村・99ルカオ・11太田

 基本的には、大きく変更する可能性はないと思います。個人的には、11番 太田 龍之介 選手のプレーには可能性を感じたので、リーグ戦でもベストメンバーで組む際のメンバーに入れても良いんじゃないかと感じています。

 実際は、99番ルカオ 選手、11番 太田 龍之介 選手、10番 田中 雄大 選手がFW枠をかけて争う形かなと感じます。

 27番 木村 太哉 選手は、左右のWBもできますし、44番 仙波 大志 選手は、DHもシャドーでもいける。そして、25番 吉尾 虹樹 選手は、DH・シャドー・右WBできるのは大きいですね。その辺りを木山 隆之 監督がどう考えるかですね。

 1番 堀田 大暉 選手、5番 柳 育崇 選手(18田上 大地 選手)、15番 本山 遥 選手は、堅いでしょう。

 8番 ガブリエル・シャビエル 選手に関しては、9番 グレイソン 選手とのコンビプレーを考えると、コンディションに問題なければ、スタメンでトータルのプレー時間が短くなるとしても、9番 グレイソン 選手が一緒にプレーしてるところがみたいですよね。

 どういったメンバーになるかとても楽しみですね。


6、最後に


『 通算対戦成績(岡山視点) 』
H & A(ホーム & アウェイ)
6勝5分7敗(11得点16失点)
H(ホーム)
5勝3分1敗(6得点4失点)
A(アウェイ)
1勝2分6敗(5得点12失点)

『 スギさん的重視比率(イメージ) 』
岡山重視比率
個人 6 : 4 組織
大分重視比率
個人 3 : 7 組織

 序盤戦で、順位も現状9位タイかもしれませんが、私の認識としては、チームの歯車が嚙み合えば、昇格争いに絡んでくる力があるというクラブという認識ですから、その大分に対して、岡山がどこまで戦えるかは、とても楽しみです。

 そして、何よりクラブ初の5連勝がかかっている。どの試合も同じ気持ちで臨む1試合に変わりないですが、それでも内外に今季は違うということを結果でも示すことで、観客動員にも繋がっていく。そして、それは昨シーズンの千葉の終盤の勢いを作っていくこともできる。

 私たちサポーターが増えるきっかけは、勝った試合を観た時が一番多いはずである。だからこそ、そのために全力で応援するし、現地にいけなくても念を送るのだ。ゆえにchallenge1は理に適っている。

 結果が伴えば、全ての面で前進できる。毎試合言っていますが、岡山の実力を測る上での試金石となる一戦となるでしょう。

 今節も楽しみ試合。アウェイ大分戦は、本日14:00キックオフです。

 現地組もダゾーン組も念組もココロヒトツニ!

 最後まで読んで下さり有難うございました。

文章=杉野 雅昭
text=Masaaki Sugino


筆者紹介
 冷静さと熱さを両立した上で、自分の感じた事を自分の言葉で表現することを大事にしている。ハイライトやテキスト速報をレビューを書くために確認するが、極力SNSは、情報を遮断して、レビューを執筆している。流石に通知なので、軽く目にすることこそあるが、綿密に分析するというよりは、サッカーというスポーツの魅力を発信することを一番大事にしており、ファジアーノ岡山だけではなく、対戦クラブにも最大限のリスペクトの気持ちで、サポーターとの交流や魅力を語り合うことが好きで、レビューを書き始めて、中断期間や書けなかった試合もあるが、10年以上、ファジアーノ岡山を中心にサッカーのある生活をエンジョイしつつ、応援してきた。


7、アディショナルタイム(ファジ造語24)


2024ファジ造語No.1
『 ≫≫力を出し切る三原則≪≪ 』

「決め切る・勝ち切る・逃げ切る」という課題と語ったGMの服部 健二 氏の言葉から想起した「力を出し切る三原則」という2024シーズン第一弾のファジ造語とさせていただいた。来季を観て行く上で、勝利するために、チームがどう強くなったのか、是非、結果から「力を出し切る三原則」をクリアできているか注目したいですね。

2024ファジ造語No.2
『 ≫≫虹色の右足≪≪ 』

24シーズンがルーキーイヤーとなる24番吉尾 虹樹 選手の右足から放たれるパスやクロス、シュート、プレースキックの全てが、高精度であることをより魅力的に伝えるファジ造語。24吉尾選手の名前の「虹樹」の「虹」があり、「虹色の右足」に相応しい選手であると思います。プロとして経験を積む中で、「虹色の右足」は、大樹のようにチームを支えることができる可能性を秘めていることも間違いないでしょう。

2024ファジ造語No.3
『 ≫≫木山マジック≪≪ 』

固定概念を作らない木山 隆之 監督の自由で大胆な決断により、チームを勝利に導くことができる試合采配や選手起用を指すファジ造語。誰にも思いつかない自由な発想と大体な一手で勝利を手繰り寄せてきた将棋で一時代を築いた羽生 善治先生の一手が「羽生マジック」と呼ばれていたが、そこに由来して、「木山マジック」と命名した。22シーズンは、サポーター間でも浸透した。24シーズンでも聞きたいワードですよね。

2024ファジ造語No.4
『 ≫≫剛よく剛を制す≪≪ 』

「サッカーにおいても剛強なものが、剛強な力によって、無慈悲にも剛強なものを押さえつけてしまうという弱肉強食の世界である」という意味の造語」本来は「柔よく剛を制す=柔軟性のあるものが、そのしなやかさによって、かえって剛強なものを押さえつけることができる」という意味の造語だが、99ルカオ選手のフィジカルが、あまりに凄すぎるので、諺(ことわざ)を弄ることでその強さを表現したファジ造語。

2024ファジ造語No.5
『 ≫≫木山曲線≪≪ 』

将棋の藤井八冠が、AI評価値で、一度リードしたらそのまま最後まで右肩上がりで完勝してしまう強さを表現して「藤井曲線」と言われていました。まさしく、開幕戦の木山ファジの勝ち方のようで、そこを可能にした選手起用やチーム作り、ゲームプランから木山マジックの進化系であり、90分間でほぼ圧倒して勝った時の勝利を表現するファジ造語。

2024ファジ造語No.6
『 ≫≫三本の矢24ver≪≪ 』

以前、ファジ造語として紹介していたが、24シーズンでの三本の矢は、11人で繰り出される隙が無い攻撃(途切れずらい攻撃)の事を指す。木山ファジの特色である選手の個性を引き出すサッカーの下で、3Dアタック×3=「縦×横×高さ」×「速さ・強さ・巧さ」×「パス×ドリブル×シュート」が、その方程式の下で、異次元の破壊力を生み出させる攻撃。まさしく、三本の矢に相応しい攻撃を表現したファジ造語。

2024ファジ造語No.7
『 ≫≫虹色の戦術(レインボータクティクス)≪≪ 』
 個性豊かな選手を適材適所で起用して、個性×個性の攻守のプレーの幅や深さで、対戦クラブの戦術の多くへの対応して戦えるだけでなく、試合毎に相性の良い選手が、持ち味を発揮して、攻守で安定した戦い方をすることができる。その個性の戦術の色の可能性はまさに虹そのもので、虹色のように個性が耀き、雨の後の晴れのような勝利に繋げることができるファジの戦術の事を指すファジ造語。

2024ファジ造語No.8
『 ≫≫田段陣地≪≪ 』

 「多段構え」の防壁と、隙を少なくする戦術的な「防御陣形」に、18田上 大地 選手の名前から、「田上=田んぼの上」では水があることで、自由に動けない。そして、「大地=広大な土地」であることで、広範囲にその守備の連動が及びという意味、そして地に足が付いた意味を全て込めることで、18田上 大地 選手の守備が、複数の守備戦術と強固な壁を構築された上で、隙の少ない堅守で、統率された守備ができる事を示すファジ造語2024です。

2024ファジ造語No.9
『 ≫≫グレイZone≪≪ 』

 岡山の最前線のDFラインと中盤の間のエリアで、9グレイソン選手がプレーするエリア。ここで、攻撃で起点を作ることができて、守備では、対戦チームの前進を阻んだり遅らせることができる。9グレイソン 選手のこうしたプレースタイルとプレーエリアは唯一無二で、岡山の堅守を支えるだけではなく、岡山の流れの切れない攻撃を可能とする。まさにその様子は、難攻不落の前線基地のエリアで、本来は対戦チームが有利なエリアだが、五分五分に持ち込める本来の意味も含めた効果を比喩して創ったファジ造語。

2024ファジ造語No.10
『 ≫≫岡山式三段撃ち≪≪ 』

 GKの守る最後の砦である本陣の前を「DF:空中戦、クリア」・「MF:パスカット、セカンドボール回収、サイドの主導権」・「FW:プレス、プレスバック」の「三段撃ち」で陣地を押し返して、気が付いたら岡山が守備から攻撃まで陣地回復できる強靭な守備。また、仮に敗れてもゴールに体を投げ出して守る守備ブロックと某ゲームのゴーレムのように、ゴールに蓋をする守護神が備えている堅守である岡山の守り方の説明を一言で表現したファジ造語。

2024ファジ造語No.11
『 ≫≫動かざるごと岡山の如し≪≪ 』

 対戦相手やどういった状況でも、岡山は無理に攻めることなく、好機をじっくり待ち、やることを徹底して、最後まで可能性を信じて戦える自信と謙虚のバランスの取れたメンタルの強さ。そして、個の力や組織力のどちらでも向かってくる対戦クラブをしっかり受け止めるチームとしての体幹の強さで、横綱相撲のように攻守で着実に前進して、そのまま押し切れるチームの総合力の高さ。ここを戦国大名の武田 信玄の「風林火山」の「山」の「不動如岡山」の「動かざるごと山の如し」の「山」に「岡」を加えて「動かざるごと岡山の如し」に変えて、岡山の攻守の安定感を強調したファジ造語。

2024ファジ造語No.12
『 ≫≫キヤマアイ≪≪ 』

 木山 隆之 監督の勝利に逆算した勝負勘が優れた決断力に裏打ちされた本質を見極める「着眼大局」の眼を例えたファジ造語。木山 隆之 監督は、勝利のために必要なことを見極めて、情に左右されることなく、冷静に決断を下すことができる。無謀ではなく、挑戦であり続ける勝負師木山 隆之 監督の勝負術に優れる監督でもあることも示す。

2024ファジ造語No.13
『 ≫≫仙波クルゴール≪≪ 』

 他のファジサポさんが命名された仙波クルクルにインスパイアを受けて、そこを少し加えて、仙波クルゴールと表現しました。これは、バイシクルみたいな響きの良さを仙波クルクルから残して、そこにシンプルにゴールを加えた。イメージ的には、仙波クルクルのように相手のベクトルを利用して、守備を無効として、決めるシュートのことを指したファジ造語です。

2024ファジ造語No.14
『 ≫≫∞GX FIELD∞≪≪ 』

 ハーフウェーラインより前の何処からでも決定的な仕事ができる8番 ガブリエル・シャビエル 選手の得意なプレー範囲の広さを表現したファジ造語。クロスでのチャンスメークやスルーパスでの決定機を作り出せる。そして、自身もゴール前でパスを受けることで、得点を決めることもできる。


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