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発達障害と双極性障害とアタシ⑮【心のサインを見逃さない】

以前書きましたが、アタシは転職活動中に発達障害の2次障害として現出した軽うつ状態により、休職していたことがあります。その休職中に通っていたリワークという施設において、日々の心理状態を平常に保つ術を学びました。

それが出来ることにより、メンタルの平常が保てる→仕事に支障が出る事を防げる訳です。

もっと言うと、仕事に支障が出る事が防止出来れば、とりあえず会社からの評価が下がることは無い→少なくとも現状は維持出来る→周りからの信用が得られる→失敗してもフォローしてもらえる・・・という良い循環を生み出すことが出来ます。

仕事で充実感が得られると、仕事に対するやる気も増える→少しずつだけど収入も増える→趣味に割けるお金が増える→プライベートも充実する→もっと仕事を頑張ろうという意欲が沸くという良い循環を生み出すことが出来る訳です。

その良い循環を生み出すためには、日々自分をよく観察し、自分の状態に合わせて自分に手当てをしてあげる必要があるとアタシは考えます。

まず、アタシは毎日365日、その日のメンタルの状態を客観視して、手帳に数値化して記入しております。「気分チェック」とアタシは呼んでます。

その結果をもとに、そのメンタルの状態に合わせたお手当のプランを実行します。

それを日々積み重ねていくと、自分自身をより理解出来るようになりますし、何より自分が抱えている障害への理解も深まります。

精神障害者がメンタルを平常に保つ事って、健常者の何倍も大変だと思ってますが、毎日積み重ねていくことで、自己対処もスムーズに出来るようになりますし、平常を保つことが出来れば良い循環を生み出し、幸せを感じる事が増えてきます。

詳細については、それぞれ別途記事にして投稿しようと思っておりますので、それまで震えて待っていてください(笑)

それでは皆様おやすみなさーい(*´▽`*)/

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