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Tシャツできました!

どこで作るのが良いのかな?

Canvath、SUZURI、pixivFACTORYで検討。

白いTシャツが好きな人、黒いTシャツが好きな人。
両方ゆずれないと思ったので、2カラー用意したい。

一番安く手にとってもらえそうなのが、pixivFACTORYの「Tシャツ(短納期)」でした。

ツキノコトバシリーズについて

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自分のハンドルネームが「ゆえ」なので「月の満ち欠け」でグッズを作りたいなぁと思っていて。

すでに世の中に「月の満ち欠け」グッズはあるので、オリジナリティを出すために「月」に関する言葉をそえることにしました。

Shoot for the moon.
Even if you miss, you'll land among the stars.
月を目指していく。叶わなくても、どこかの星にはたどりつく。

「大志を抱け」ということです。

今後も「月」や「星」に関するイイ感じの言葉をそえたグッズを作れたらいいなぁ。テーマがあると作りやすい。

そんな感じで「ツキノコトバシリーズ」が今回生まれました。

物撮りムズカシイ

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ハンガーに吊るして撮るつもりでシワを伸ばしていたんですが…
結局、畳んで撮ったものを採用。撮影はiPhone。

当初はプレビュー画像で十分だと考えていて、物撮りする予定ではなかったんですが。実物のTシャツとデータのTシャツがあることをビジュアルで伝えるべきだと思い、やっぱり物撮りすることに。

実際はシーツの上で撮っているんですが、生活感が邪魔だったので切り抜いて合成してます。写ると思ってシーツも新調したのに(笑)

どんなTシャツだったら買う?

Tシャツは、みんな買う前からどんな商品か「知っている」ので、選ばれるためには、やはりTシャツの「柄」が重要になってくるのかなと。

とは言え、日常で気軽に着てほしい。コンビニに着て行ける。家族に見られてもツッコまれない(キャラグッズではない)普通のTシャツがいい。

フルグラフィックTシャツなら全面自由にデザインできるけど、今回はなるべく安くしたいので片面印刷。

上に何か羽織る場合もあるから、上着の間から見えてもおかしくない、コーディネートで困ったりしない柄がいい。

そんな感じで、今回はシンプルにまとまりました。

リアルでもバーチャルでも同じTシャツが着れる

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これは自分のアバターを合成した写真です。
背景をぼかしていますが、場所は千代田区のどこかです。

今回普通のTシャツとの一番の違いは、Tシャツのデジタルデータが付いていること。これもビジュアルで見せるべきだと思って作りました。

デジタルデータは無料配布……も考えましたが、今回は「リアルでもバーチャルでも同じTシャツが着れる」というコンセプトなので、必ず両方手にとってもらえるかたちにしました。

デジタルデータは「VRoid」をベースにしていますが、UnityPackageを配布するのは初めてで。VRoidをFBXまたはUnityPackageにして販売している商品をいくつか参考に購入したりしました。先月モデリングに挑戦して得た知識も役に立っています!

利用条件もてこずりました。
今回は「購入者のみが入手できる」ので注意書きが必要でして…

UnityアセットストアのEULAやユニティちゃんライセンス、UVライセンス、VN3ライセンスも改めて読んでみました。いずれはアバター配布・販売も考えているので、今回色々と勉強になりましたね。

最後に宣伝

個人的には夜空のようなネイビーがオススメ。

「そう言えば今年まだそんなにTシャツ買ってないかも!」という方は是非チェックしてみてください!

以上、Tシャツについてでした。

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