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阿蘇旅のススメ。

週末、阿蘇に行った。
素敵な人と。

写ルンですを持参して。

綺麗な景色にこいつは必須。

ルートはまあ定番なところ。ザッとこんな感じ。

草千里(草千里珈琲焙煎所も含む)→西湯浦園地展望所→大観峰→鍋ヶ滝

途中、阿蘇ファームランド内のふれあい動物公園も行こうと思ってた。
なんなら行った(駐車場まで)。

けど、鳥の鳴き声に顔が引き攣っていたのでやめた😂
内心、大爆笑だった。

滞在時間は、駐車場から入場ゲート前まで歩いて、車へと引き返すまでの2分間ということで、ルートからは割愛している。

ここからは場所ごとの綺麗な写真と、軽めの感想を並べていこうかな。

草千里ヶ浜

綺麗で好きな写真を並べてみた。
携帯で撮った写真と、写るんですで撮った写真。

どっちも良くて、どっちが良いとか選べないけど。
強いていうなら、まあ、日常的に使わない写るんですで撮った写真なのかな。

草千里自体、観光スポットとしては全然あるあるの場所で。

でも、自分の人生観的に、大事にしたいのは、どこに行くかよりも誰と行くかだから。

素敵な人と草千里で他愛もない話をしながら歩けた俺は、紛れもなく幸運だと思う。

あと、その人が言うには草千里ってモンゴルらしい。知らんけど。


草千里珈琲焙煎所の「炭」(写真の黒い方)を飲んだけど、本当に炭でした。

CHOCOLATE LATTE という括りの中の「炭」という商品名でメニュー表に記載はあったが、飲みながらつくづく炭も人生も甘くないと思った。

壮大で威厳があって、どこを切り取っても素敵な場所でした。

西湯浦園地展望所

正直、写真少なすぎて困った。

理由は明白。

景色の中に映える、彼女(唐突な彼女呼びすみません、付き合ってないけどsheって意味で)を撮りすぎてた。それだけ。

ここの展望所に行くまで結構悪戦苦闘してて。
車を降りてから行き方がわからず右往左往。

それすら面白かったから、個人的には◎なんだけど。

あとは、草千里から西湯浦園地展望所に行くまでの道中で、巨大な藁の俵が出てきたことと、放牧されてる馬を見れたことに、2人とも大興奮。運転しながら、お腹捩れそうだった。

あ、やばい、景色のこと話してない。


ここからは、西湯浦園地展望所で見た景色について。

草千里でも、モンゴル味を感じるような素晴らしい景色を見たけど。

ここで見た景色の最大の感想としては、
ススキと展望所からあたり一面に広がる阿蘇の景色がマリアージュしてたこと(天皇の料理番を最近見て、マリアージュって言葉に個人的にハマってる)。

これ以上、ここで語るのが野暮なくらい、幻想的な景色だった。草千里や大観峰と比べて、あまり有名ではないけど、行くことを強くお勧めします。

大観峰

大観峰といったら、やっぱり1枚目の石碑でしょう。(指先が写りこんじゃってます)

3枚目の写真の真ん中に写っている山が、地元鹿児島のシンボルである桜島にしか見えなくて、「シルエットクイズしてもわからんね」って笑った。

彼女は中学の後輩。だからそもそも地元一緒。

鹿児島の話でノリノリになれるから、単純なんだよね2人とも。

忖度なしで言うと、西湯浦園地展望所に似てた。けど、観光客は圧倒的にこっちの方が多い。

なんなら、日本人より海外からの観光客が多く感じた。

もちろん、景色は雄大で阿蘇一望できて、空気も最高に気持ちが良かった。

鍋ヶ滝

写ルンですで撮った写真、まあ暗い😂

ギリギリ入場締め切り時刻の10分前に滑り込んだ鍋ヶ滝。

滝を正面からじゃなくて、裏から見るっていう経験なんて、生まれてこの方したことがなかった。
だから、行く前からウキウキ。

日が沈み始めた頃だったから、訪れている人も比較的少なく、閉園時間間際までゆっくりできた。

休みの日には綺麗な滝を調べてしまうくらい、滝が好きな自分にとって、この景色はもう1度見たいものになった。

次は、真夏でかんかん照りの日に来ようかな。

ハイライトとしては、水切りが3回できるようになった。
いや、3回て。しょぼいな相変わらず。

まとめ

以上、今回の阿蘇旅はこんな感じでした。

急激な秋の訪れに戸惑っている部分も正直あるけど、そんな秋に行く阿蘇は至る所にたくさんのススキが生えてて、景色も開けてるからドライブ日和すぎて、また行かないとな、と思える楽しい旅になりました。

また、ミルクロードを運転したい。

そして、ずっとお話し相手をしてくれて、たくさん笑わせてくれた素敵な彼女にも、たくさん感謝してる。

ありがとう。

たくさんの笑顔と、発見と、感謝の生まれる最高の1日、最高の旅でした!

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