「誰と飲むか」が1番大事。
僕はお酒が大好きだし、毎週飲み会に参加したいと思っているくらい、楽しい場も好きだ。
家族の遺伝で元々お酒は強い方。
地元に戻れば、父と祖父と3人でよく飲むし、小・中・高の友人たちともたくさん飲む。
だから、帰省中は大体毎日お酒を飲んでる。
もちろん、帰省中じゃなくても大学の友人たちと居酒屋に行って飲むことはよくある。
お酒が入って、普段真面目な人間がとてつもなく面白い人間に変わる、その瞬間が本当に面白くて面白くて堪らない。
普段はしないような話もお酒が入ったらみんなするし、普段話さない人ともお酒を酌み交わしながら熱い話をし始める時だってある。
シラフに戻ればいつも通り。
ただ、酔いが回ってるその時間、その瞬間、一生続くものでもないしら時には何をしたかすら覚えてないことだってあるから、なおさら儚く感じて、僕としてはなんだか物凄く好きな時間なんだ。
その時間を好きな人たちと共有できることが、すごく幸せだと感じる。
もちろん、「何を飲むか」「どこで飲むか」
この2つが大切じゃないとは言わないし、好きなお酒も好きなお店もあるのが事実。
だけど、それ以上に大切にしたいのが
「誰と飲むか」ってこと
「何を飲むか」「どこで飲むか」はお金で買える。正直なところ。
でも、「誰と飲むか」という人との関わりの時間は、決してお金では買えない。
自分が築いてきた人間関係、信頼関係、友情、それらが積み重なって得ることのできる時間。
僕はそっちの方がよっぽど重要だし必要だと思う。
自分に関わる全ての人に好かれようとも思ってないし、好かれたいとも思ってない。
ただ、自分が好きな人たちには、
好かれる自分でいたい。
幸せな時間を過ごすためにも、自分が笑える時間を増やすためにも。
幸せな時間を笑って過ごすために、
今日も「誰と飲むか」を大切にしてる。
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