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アフターコロナを勝ち抜く「論語と算盤」の教え。

■大阪+オンライン開催!

「激動の時代を勝ち抜く!
1位づくりの成功戦略」

中小企業1位づくりの伝道師・佐藤元相

私が、時代の大きな転換期にこそ
あえて手に取るようにしている名著
「論語と算盤」。

勉強されている方はお分かりかと
思いますが、意味を考えて熟読するには
長い時間をかけなければ読めない本です。

その「論語と算盤」をアフターコロナが
現実的になった今、再びじっくりと
読み込んでみようと考えました。

渋沢栄一氏が説いた
「利益と道徳の調和」。

インフレ、増税、不況、アフターコロナ。
私たちの経営環境はまだまだ決して
気が抜けない要因に満ち溢れています。

そのような時代の転換期に
自身の経営の軸となる考え方を
今一度、再確認しようと
読んだ「論語と算盤」。

混迷の時代には、保身に走るばかり
哲学、理念そっちのけの経営が
目につくようになるのは、
コロナの三年間を振り返れば
明らかです。

言ってみれば、経営者の人間性や
思想が如実に現れる時代への突入。

だからこそ私は、中小企業と向き合う
コンサルタントとして一貫して
約20年間こだわり続けてきた
これらのテーマに今年も向き合います。

「ネット・アナログ・リアルの
三方向で実効性のある戦略・戦術の提供」

「リスクとコストを避けた
中小企業のための戦略支援」

「誰一人悲しませない
道徳心のあるビジネスの実現」

それらを象徴する事業として、
主宰する「YouTubeマトリクス」では
誠実に頑張る経営者の支援を
今年も力強く進めていきます。

上記の2月17日(金)大阪での月例セミナーも
その一環。

「利益と道徳の調和」を意識して、
企業の支援に臨みたいと思います。

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