ぼく、才能発見しました。そこにあるじゃん。
こんにちは、すがどんです。
今回は、ぼく、才能発見しました。そこにあるじゃん。というテーマで書いていきます。
僕の中では、プログラミングを楽しく感じることというのは当たり前のような感覚です。
エラーにぶち当たった時にエラーを改善するのが難しくて悶々とすることはありますが、最終的に改善できると一人でガッツポーズをよくしてます。笑
プログラムがコツコツと出来上がっていくことそのものが楽しいんですよね。
でも、他の人にとってはプログラミングが苦行のように感じる人がいます。
自分は難なく楽しみながら長時間苦もなく出来る。
そういうものは才能といえるのではないかと思っています。
才能は、自分が持っていることに気づかなかったりする
星野源っていますよね。
歌、ギター、作詞、作曲、執筆、俳優などマルチな才能であふれている彼です。
特に音楽では、紅白歌合戦に出たり、東京ドームでライブを開催したりすごいですよね。
そんな星野源ですが、昔から自分の歌声が好きではなかったようなんです。
意外ですよね。自分の声が嫌いだったから歌は無理だと思ってインストのBANDであるSAKEROCKを組んでいたくらいです。(SAKEROCK、歌詞はないですけれど、すごくいいですよ。)
でも、歌以外の活動を通じて自分の声を使うようになって自分が自分の声に慣れていきながら周りも自分の声に喜んでくれるようになって初めて、自分が歌いながらの音楽活動をするようになっていったんです。
昔の星野源のように、自分に実は才能があるのに気づけていない人っているんだろうなと思います。
もし、僕が昔の星野源が弾き語りをしているデモテープを聞いていたら言っていたと思います。「才能あるじゃん、そこにあるじゃん!その弾き語り、才能だよ!」と。
番外編として、例えば物欲がないといったことも才能に一つでなると思ったりします。下記の記事でも書いています。
才能かも?僕はプログラミングが好き
星野源の話の後に、僕の話をするのは自分で書いておいて流れ的に非常に恥ずかしいのですが、僕はプログラミングが好きなんですよね。
プログラミングの能力に長けているというよりかは、ずっとやっていられるという感じです。(僕よりプログラミング出来る人は山ほどいます。)
以前、年末年始に突貫でツイートの感情分析をするWebサービスを作った時は彼女の家で引きこもってずっとプログラミングをしていました。
彼女に怒られるくらいの集中っぷりでした。
今でも、プログラミングをしているとよく彼女(今の奥さん)に言われます。
「よくずっとMacをカタカタしていられるね。私には絶対無理」
おぉ、、これはもしかして、才能かな?笑
なーんて、一人で勝手に喜びを噛み締めていたりします。(誰にも迷惑かけずに一人で喜んでいる分にはいいですよね 笑)
このように、自分が難なくこなすことができて他の人が絶対にできないというものには才能が眠っているということがあると思います。
みなさんにもこのような自分が難なく出来て他の人が出来ないというものは無いでしょうか?もしあるなら、それがあなたの才能かもしれません。
ちなみに僕は八木仁平さんが提供する自己理解プログラムを通じて自分の才能(得意なこと)をはっきりさせました。下記プロフィール記事でも書いています。(プログラミングの他にも1対1の対話や情報発信が得意です。)
才能かも?奥さんは絵とかクリエイティブなことが好き
「よくずっとMacをカタカタしていられるね。私には絶対無理」
と言った奥さんは奥さんで、僕には絶対無理と思うようなことを難なくやっています。
余裕があるときは、よく4コマ漫画を書くんですよね。
奥さんは漫画を読むこと自体すごく好きなのですが、書くことも好きでたまに書いています。
書いた作品を見てみると、なんだかほのぼのとした世界観が描かれていて、僕の心をホッとさせるんですよね。
なので、僕が
「マンガ本当に上手だよね。noteとかに投稿してみたら?」
「上手じゃないよ。上には上がいるよ。」
いや、そうかもしれないけど、僕には才能にしか見えないよ。と思います。誰にも読まれないダメ元で投稿してみたらいいのにと今でも思うので、また機会が訪れたら言ってみようと思います。笑
あと、IllustratorやPhotoshopなどのクリエイティブな作業も上手にこなします。
クリエイティブな作業は僕にとって憧れで、カッコよく映る仕事ですが、残念ながら僕にはその才能がありません。(セオリーはあっても明確な答えがない分野だと感じていて、そのような分野は苦手です。)
でも、うちの奥さんはいとも簡単にIllustratorやPhotoshopを操っている。これも僕にとってはすごい才能に見えます。
皆さんも、元々難なく出来ることがあるのだけれど、変に謙遜することで才能に気づけていないことはないでしょうか。
一度自分の中を探してみるのもいいかもしれません。
おわりに
今回は、ぼく、才能発見しました。そこにあるじゃん。というテーマで書いてきました。
自分がいとも簡単にこなせてしまって、当たり前のように感じているものはあなたの才能である可能性があります。
他人から、すごいと言われたことがあったのなら、変に謙虚に受けとめず素直に受けとめて発信していくのがいいと思います。
もしかしたら、それが収入につながって自分を助けるかもしれないし、自分の得意な分野で新たな人間関係が形成されて、その人間関係からいい影響を受けることもあるかもしれないと思っています。
また、他人が持つすごく見える技術だったり能力を目の当たりにしたら、賞賛する声を惜しみなくかけてあげるのがいいと思います。
自分が応援している人なら、あなたがかけた賞賛の声によってその人が自分に自信を持つことにつながって、もっと素晴らしいパフォーマンスを発揮するようになり、世界に名が知れ渡るようになるかもしれません。
世界が自分の才能を発揮する人たちであふれますように。
自分も才能磨きを頑張っていきます!
それではー。
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