見出し画像

シーナ&ロケッツ祭

 シーナ&ロケッツの幻のファースト・アルバム『#1 スペシャル・エディション』が届いてから、シーナ&ロケッツの初期のアルバムを聴いたり、未だに資料を読みまくったりしています。
そんなわけでAYU RECORDSからのCDとアルファ時代のアルバムや彼らのライヴやベスト盤をどうしても一緒に収納したくなったんですね。
悩みに悩みつつ、ルースターズ、サンハウス、柴山俊之さんソロにルースターズ関連盤と収納したのが、これ。

・めんたいビート収納CDケース

 シーナ&ロケッツの紙ジャケット盤、ベスト盤にAYU RECORDSからのCDを一緒に並べるとこんな感じです。
オリジナル・アルバムは別ケースに収納してますが、ルースターズや柴山俊之さんソロにルースターズ関連CDを悩みに悩んて並べた感じですね。

 プラケースのCDに関してはかなり微妙な作品もあるので、意図的に外していますから、今のところの私なりの選盤をした形だということですかね。なわけで、あれがないし、これもないと突っ込むのは勘弁してください。
この中で個人的な思い入れがある盤といえば、柴山俊之さん関連のハガクレ・レコードからの紙ジャケット盤、サンハウス『クレイジー・ダイヤモンズ』とオムニバス『THE COVER SPECIAL』にシーナ&ロケッツ『CAPTAIN GUITAR AND BABY ROCK』の紙ジャケット盤です。
勿論、アルファ時代の紙ジャケット盤も大好きなんですが、たまたま某大手ネット通販でとんでもないお手頃価格で入手できたので、逆にありがたみが薄かったりするのでした。
柴山さん関連盤はまさか手に入るとは思わなかったCDでありまして、中古で見かけたのは入手する時だけなんですよね。
お値段は定価よりちょっとお安めでコンディションもミントに近い状態でした。素晴らしい。
しかもリマスタリングがピース・ミュージックで中村宗一郎さんが担当していたわけですからね。

 収納ケースに入りきれないCDや泣く泣く諦めて関連盤から外したりもありますから、収まりに納得できる収納ケースは宝物なんですよ、大げさじゃなくて。
しかも、なかなか手に入れなかった雑誌も近いうちに到着予定ですから、ますますシーナ&ロケッツ、サンハウスなどを聴きまくる日々になりそうです。

 ではまたー。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?