どうしても

怒りのエネルギーが 時には大きな力となって
とてつもなく大きなものを生み出したりします。

其の下に恨みや憎しみがあると
危険すぎる、恐ろしいものになったりしますが、

希望や愛を 生きる喜びを与えるものに変わったりもするのです。

音楽を通じ 絵を通じ、
創作されるあらゆるもの達をツールとして、

そんな 愛や希望を伝え 広める事が出来れば
其処に集う人達の ひとつひとつの思いや力が

大きなとんでもない輪になって
世界を包んでしまう。

そんな風に思うのは 楽天過ぎてしまうのでしょうか

でも私達の本来の姿はそんなものじゃない、
抑制されたちっぽけな自分の壁の外には
無限の可能性へと広がって行く、とんでもない世界が待ち受けている。

其れは当たり前の、日常と云う時の中で
当たり前の事が当たり前に、
正当なことが正当に、語り 行動し
生きる事から始まると 思っているのです。

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