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ダーツで肩を壊してもnoteは書ける

先日、久しぶりにダーツをしてきたのですが、短時間だったのに絶賛右肩から下が筋肉痛な私です。(どんな自己紹介なんだ)

ということで、今日はもうnoteを書かないでおこうか、また小休止という名目のつぶやきをしようかと思ったのですが、一度「何も考えずに書いてみる」というのもいいかも、と、こうして綴っている状態です。

今日は不思議と、普段のようにデスクに座り、日々のことをこなすには、そこまでの痛みは感じない。でもきっと身体は疲れているので、無理はしません。あくまで、今日はテスト、と言い聞かせて書き始めます。

私がマイダーツを持っている理由

なぜ急にダーツなのかというと、少し昔の話から始まります。私が上京したときに知り合った方から脈略もなくマイダーツを頂いたのです。(ボーリングで言うマイボールみたいなもの)

「よかったら、やってみて!」

なぜそうなったのか、今でもその経緯は覚えていないのですが、その優しさが嬉しかったことはよく覚えています。その時の流れで試しにダーツをやってみたのです。すると、BULL(的の真ん中)に何度も入ったんです。当時は、ビギナーズラックだと言われましたし、私もそうだ!と自惚れないようにしていました。でも…

「ちゃんと練習したら、
上手くなるんじゃない?」

そう声をかけてもらってから、早何年。脳裏にはあるものの、なかなか練習にいく勇気がなく、知識も浅かったのと、その友人とは一度縁遠い人になってしまったので、本格的に始めるきっかけが無かったんですね。いや、自分から動けばよかったんですけど、ちょっと恥ずかしかったのかな。

私の言動はいつだって真っ直ぐだ

ですが、数年が経ち、またその友人と交流をする機会が出来たことで、ずっと脳裏にあったマイダーツが、ついに私の口から飛び出てきました。

「以前譲ってくれたマイダーツ、
ありがとうございました!」

簡単なお礼と共に、あわよくば(ダーツ行きませんか…)と相手の脳内に語りかける私。すると、相手も当時のことを覚えていてくれました。でも、相手に聞いても「あげた理由」は特になかったそうです。本当にただのノリというのか縁なんでしょうか。とにかく嬉しかった私は「あの時の感覚が忘れられないんです!」(真ん中に入った時のね)と伝えました。

「で、あれからやってたの?」とすぐに聞かれ、私は正直に行く勇気がなかった、やっている人と知り合うこともなかった、だからそのままなんです。とお伝えすると、その流れで、久々にやってみることになりました。(脳内で伝えた甲斐があった…!)

また的を射る日がやってきた

そして別の日、飾っていたマイダーツを手に持ち、いざ的に向かうのでした。最初はコントロールが効かず、横の方にご迷惑をかけそうになるほど、腕がブルブル。BULLが遠く見える…。(しょうもない駄洒落)

しかし、少し慣れてくると、やっぱりまたBULLに入るようになりました。一緒に行ってくださった方はハウスダーツ(お店においてある練習用的なもの)でやってくれたおかげか、結構良い勝負になっていました。接待だったかもしれませんが。笑

「やっぱり思うんだけど、
ちゃんと習ったほうがいいよ!」

そうやって、また声をかけてくれました。ビギナーズラックじゃないかもしれない、と言ってくれたように聞こえました。人は自分の都合のいいように物事を捉えるとはこのことだ。

でも、信じてみてもいいかなって思ったんです。それは、相手のことを信じるというのではなく、自分の向いてるかもしれないことをやってみる、そういう自分を信じてみる。それが出来たらまた勇気も出るのかなって。

きっかけは自分でつくるもの

ということで、私、ダーツを始めてみます!

まだルールしか分かりませんが、なぜか私に回ってきたマイダーツを自分の力で自分のものにしたいのです。なんでも「コントロールする」というのは、気力が要るけど苦手なことじゃないので。むしろ、的を射るのは仕事の感覚にも似ています。そう考えたら、より楽しみになってきました。

さあ、あとは肩の筋肉痛が治るのを待つだけだ!(痛みを忘れていた)その間にこの熱量が治りませんように。いや、やるって書いちゃったんだから、やるんだぞ!と自己暗示をかけておきます。

と、唐突な日記?をお送りしました。読んでくださった方は変わり者です。でも、きっといいことがあるでしょう!ありがとうございます!
新しく何かを始める方は、一緒に楽しく頑張れるといいですね!

明日は自分のお休みの日。映画の日。何を観ようかな?あ、ポッキーの日でしたね。私はあの極細タイプが好みです。最近見ないんですけど、どこ行ったんでしょう?売っていたら私に送ってください。(無謀)

では、また!

読んでくださってありがとうございます!それだけで嬉しいです。 楽しくゆるく、ときに真面目に。これからもよろしくお願いします🍀