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100日分トクする作戦
noteを始めて3日になる
筆アレルギー(文章を書こうとすると突然固まる疾患)と、2日坊主(3日坊主がさらに侵攻したもの、ステージⅣ)の治癒を目的として始められたnoteだったが、徐々にその効果が現れてきた
だが今日、限界が来た
筆アレルギーのアナフィラキシーショックと脳内での2日坊主の爆発的増殖が同時に発生し、もう、書けなくなってしまった
今日はこんな感じの手抜き日記で終わりとしたいと思
たかだか「近似」でしかない言葉とどう付き合うか
思っているだけでは伝わらない、ちゃんと言葉にしないと
なかば共通認識として私たちの間に広がっているこのフレーズは、考えてみると、小説などの創作された世界と現実世界との境界を見失った、疑わしいものに感じられてくる
私たちが何かを「思う」とき、そこに言葉はどれだけ関与するだろうか。少なくとも私は言語化された思考なんてせいぜい一割くらいで、残りは言葉を与えられずにふわふわと漂い、消える。そこには痛い
「眠いから仕方ない」を正当化したい冬
眠い、という感覚はきっと全ての人がもっていて、それに抗った経験、抗えなかった経験もきっとみんなしているのだろう
一方で、この感覚は何かを断る・断念する理由としては弱い、社会的に認められにくい
もちろん、病気の症状として眠い人や、ブラック企業でこき使われて明らかに睡眠時間が足りていない人に対しては「おつかれさま、ゆっくりお休み」といった声がかけられるのだろう
しかし、十分に睡眠をとっているのに
その感動、どこかで見たことありませんか?
感動系の小説や映画がすこし嫌い
特に小説なんて、文字が縦にたくさん並んでいるものを見て涙をながせる人を理解できない
いや理解できないということはない。一応の理解はできる
人は小説を読む時、まず単語や文法を把握し、その小説で出てきた情報を適宜参照しながら、その文を生きた「意味」として理解する。そしてこの「意味」を脳内の「小説フォルダ」のしかるべき位置に格納し、適当なタイミングで取り出す
これ