子どもの未来を繋ぐプロジェクト実行委員会

始めまして😊😊 私は京都の子育て中パパです。 今の日本社会を見ていると、子どもたちの行…

子どもの未来を繋ぐプロジェクト実行委員会

始めまして😊😊 私は京都の子育て中パパです。 今の日本社会を見ていると、子どもたちの行く末にとても不安を感じますね。かといって、政治は何もしてくれません。全てを使って私達の生活の場を奪おうとしています。 できるだけ簡単に情報を伝える紙面を作っていきます。よろしくお願いします!

最近の記事

親だから知っておきたい免疫の話

 一般的に免疫とは菌やウイルスが身体に侵入することに対し、白血球などの免疫専門の細胞がそれをやっつけることだとされていますよね。それ自体は間違っていないのですが、それは生命体の持つ免疫機能のごく一部の機能です。免疫とは何か。それはいわゆる新陳代謝のことだと考えるのが一番の近道かと思います。この数年、いろいろな人と話をしてみて、このことは意外に多くの親御さんや学校、保育園の先生が勘違いしている情報だと感じています。    新陳代謝とは、ご存じの通り身体を構成する細胞一つ一つが新

    • 一分で読める日本のTVが流す洗脳情報

      日本が行うメディアを使ってのすり込み洗脳の手段の大道とは、主題ではない部分に一番言いたいことを断言形式で差し込む手法だ。その一例を上げてみる。 2024.3.23放映土曜朝のTV番組「セイ◯ノミカタ」 世界情勢をメインMC東野達が面白く伝える番組だ。 今回は日本の武器輸出法改定のニュースだった。 共産党の「死の商人にならないように」と言う意見に、防衛のための武器輸出は死の商人に当たらないと持論を展開。それ自体の是非もあるとは思うが、問題はその後。 「例えばウクライナのよう

      • 日本一かんたんな社会の話③緊急事態条項の憲法入りがなぜ駄目なのか

         これはとても簡単な話で、この条項が政府が緊急事態と判断した時点で、内閣=与党=総理の独断でどんな命令でも決定できるというものだからです。 この話の焦点は「なぜわざわざこの条項を法律改正ではなく、憲法に入れようとしているのか」です。その答えははっきりしており、内閣の決定に反対できる唯一の機関である最高裁判所が善悪や、国民にとってどうかではなく、憲法に沿っているかどうかで判決を下す機関だからです。 つまり、この条項が通ると、最悪、総理一個人の独断でどんな命令でも国民に強制ができ

        • もし社会が無かったら。マイノリティについて考える。

          今回の話は日本一かんたんな社会の話②の補足になります。 もし社会が無かったら。 LGBTの話をすると、少数派の意見を無視するのかという声が必ず上がります。ですが、その議論をするためには、まず社会とは何なのかということを考える必要があると思います。  仮に、あなたが現在一庶民だとします。明日から「もう国も法律もありません。一人ひとり勝手に生きてください」という世の中になったとします。つまり、社会の制度的には縄文時代のような状態です。 そうなったらまず、何をしますか? 国がな

          日本一かんたんな社会の話②LGBT理解増進法の問題

           日本一かんたんな社会の話②はLGBT理解増進法についてです。正確には「性的指向及びジェンダーアイデンティティの多様性に関する 国民の理解の増進に関する法律」という名前の法律で令和5年6月23日に施行されました。 一般にLGBTと呼ばれているものは正式にはLGBTQ+と書くようで、一つ一つの文字が様々な性的指向のことを表しています。 ・L=女性が性的対象である女性 ・G=男性が性的対象である男性 ・B=女性も男性も性的対象である人 ・T=身体の性と自分の性が違うかも(もし

          日本一かんたんな社会の話②LGBT理解増進法の問題

          日本一かんたんな社会の話①パンデミック条約ってなにが危険なの?

           パンデミック条約は日本も加盟している国際保健機構(WHO)が制定しようとしている新しい国際的なルールのことです。 2005年にそのWHOが制定した国際保健規則(IHR)2005というものがあり、2024年5月にそれを改定しようとしていて、その改定のメインとなるのがパンデミック(感染爆発)に対する国際的な対応策なので、通称パンデミック条約と呼ばれています。それだけ聞くと、一見、いいコトやってるやんと思いますよね。でもその改定内容が問題で…特に問題なのが以下の2点  国際保健

          日本一かんたんな社会の話①パンデミック条約ってなにが危険なの?