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『タスクシュート手帳の会』に参加! 書くのが好きな人達と過ごす、穏やかで幸せなひととき

以前noteの記事で告知したイベント『タスクシュート手帳の会』が、先週末に無事開催された。

私は「タスクシュート手帳を使用する認定トレーナー」として参加。(オンラインではなく現地で)

とても貴重でありがたい機会だったので、noteに記録に残しておく。


イベント概要

ざっくり言うと、このようなセミナーだった。

日時: 2024年4月7日(日)15:20〜17:10

場所: 会議室(東京・神田) or オンライン

講師(運営陣)
佐々木正悟さんますけんさんぞえさんKyo-koさんchiakiさん、私

当日の流れ

  • 佐々木さんのお話

  • Kyo-koさんのミニ講義

  • 質疑応答

  • グループディスカッション

グループディスカッションは、オンラインと現地で別に実施。オフラインも適正人数を考え、2手に分かれて行った。


当日の気づき

準備したにも関わらず、色々と思わぬハプニングが発生。

プロジェクターが繋がらなかったり、途中でなぜか映らなくなったり、電車の音が意外と大きいことが判明したり。

でもその時の「イマココ」に集中しながら各自が対処して、タスクシューターらしく場を進められた気がする。


グループディスカッションは2回実施。現地ではどちらの回も約4~5人ずつの少人数でじっくり話せて、すごく良い雰囲気だった。

「教える・教わる」
というよりは
「お互いにシェアし合う」
という学びの場
であり、それぞれが驚きと発見を持ち帰れた気がする。


参加者からの感想

一部でしかないが、私が聞いた範囲で簡単に紹介する。

・タスクシュート×子育て

子育て中、とても便利に活用していた。

例えば「コープの注文」などの「絶対忘れたくないこと」をタスクシュートに入れておくと、忘れず確実にできる。

チェックリストとして有効だった。

という生の声を聞き、非常に参考になった。

普段のログを完璧につけようとするから「使えてない」と思うのであって、「部分的にでも活用しよう」とすれば、忙しい子育て中でも全然問題ないのかもしれない。


・マインド面

「順算思考」を知り、すごく良いと思った。でもやってみると意外と自分が逆算思考で考えていることに気づき、なかなか上手くいかない。

という声は多数聞かれた。

現代がそもそも「逆算思考」を推奨しているから、馴染みにくい。特に最初はとっつきづらいのかも?


また、複数人で
「逆算思考が自分自身を壊すのでは?」
という仮説
について話し合った。

「バリバリの逆算思考で考えていた人が、人生うまくいかなくなるケース」についてグループディスカッションの場にいた複数人が共有していて、上記の仮説に至った。

真偽のほどはわからないが、非常に興味深い。


・タスクシュート手帳について

現地では、複数の方がタスクシュート手帳を購入していた。

実際手に取ってみて、印象を口々に話し合う。

当日は以下のようなご意見をいただいた。

●180度開いてほしい
●紙質が良い
●1年は厚いから、分冊版が欲しい
●「タスクシュート100日チャレンジ」に合わせて100日分にしてほしい
●表紙の箔押しがカッコいい

点…など。

手帳好きメンバーの率直な感想は非常にありがたい。

まだ現状はアルファ版なので、協会全体にも伝えて今後に生かしていけたらと思う。


感じたこと

まず最初に思ったのは、
「手帳ラブのユーザーとの親近感がすごい! 私と似ている人がこんなにたくさんいたのか!」
という驚き。

タスクシュートは今まで基本的にデジタルツールだったから、イベント参加者はライフハックに詳しい男性が結構多いイメージで。でも今回は「アナログ好き」の手帳ユーザーがメインだった。

デジタルとアナログの違いについても色々考えさせられた。もちろん、どっちがいいとか悪いとかじゃなくて。


また、今回はオンラインとリアルを併用したイベント。

若干の不安もあったが、参加者さんは満足されていたように感じられたし、結果的にとても良かったと思う。

全体的な規模感(人数)もちょうどよかった


今後に向けてメモ

設営・準備面のことは運営で共有し、今後に生かしたい。

レンタルスペースの選び方についても、タスクシュート協会のメンバーと一緒に模索できたらと思う。良い場所を知っている方がいたら教えてほしい。

リアルのイベントの良さを最近すごく感じているので、なるべく機会を作って参加できるようにしたいな。

まだまだだけど、今後も新米認定トレーナーとして実況中継しながらやっていこう!



▼タスクシュート認定トレーナーの奮闘日記


▼タスクシュート100日チャレンジ第八期

今回のイベントでも話題になった。めっちゃオススメなので是非!


▼2024年2月開始のnoteマガジン『ユタカジン』

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