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大橋悦夫さんとの話で見えてきたもの|タスクシュート認定トレーナーとしての今後

タスクシュート認定トレーナーの試験にチャレンジする際、大橋さんとの1on1の時間を取ってもらえた。

大橋さんというのは、タスクシュートを考案した大橋悦夫さんのこと。『シゴタノ! 仕事を楽しくする研究日誌』という有名ブログを運営されている。

ひとり事業を行ってきた経歴も長く、フリーランス・個人事業主・自営業のビジネスに精通している方。

私にとっては非常に貴重な話ができた。

話した内容が頭の中で薄れてきてしまった今、敢えてここに記録して今後に生かそうと思う。


話した内容、ざっくりと

大まかには以下の4つについて話した。

  • 現状を把握する

  • 当面のゴールを設定する

  • ゴールまでの課題を明確にする

  • ネクストアクションを決める

開業は2023年。個人事業主として走り出したばかりの私は、大橋さんを前にするとかなりの初心者……

それでも、ざっくばらんに何でも話せる雰囲気がありがたかった。


まず目指すのは「sugamari ver.1」

「じゃあ、とりあえず "sugamari バージョン1" を目指しましょうか」
と言われて。

何じゃそれ?と面食らったのだけれど……

一気に「こうなりたい姿」を目指すのではなく、階段のように上っていこう
という意味のよう。

ここにも、逆算ではなく順算がメインのタスクシュートっぽさがある。


まずは
「発信を通じ "sugamariとはどんな人か?" を知ってもらう必要がある」
と、大橋さん。

確かに
「その人自身に興味を持ってもらえないと、言っている内容は聞いてもらえない」
という現実は、実際にある。

最近は企業よりも個人の発信のほうが人気があるくらいでインフルエンサーが目立つようになっているけれど、注目されるのは『私はこういう人だ』としっかり示せている人ばかり。

何か重要そうなことを叫んでいる人がいても、
「誰アンタ?」
で終了
してしまうことも多い……という話。

情報発信は常日頃からしているからそこまで苦ではないが、「私は誰か」を話す上で重要になってくるのが自分史である、と。


自分史に取り組む

まずはスプレッドシートで、自分史(私の歴史)を作ってみることに。

時系列で

  • ライフイベント

  • ジョブイベント

  • 誇り

  • 挫折

  • 没頭

などを書き込めるもので、大橋さんも実際に作っているとか。

12月頃から目下制作中だが遅々として進まないのは、どういう形で外に出すべきかを悩んでいるせいかも。

うさぼうさんのように、noteで少しずつ記すのも良いなぁと感じる。

ただ私の学生時代(特に小中)はめっちゃ黒歴史が多いので、最初の2記事くらいは見るに堪えない気もしてしまい、少し躊躇……

とは言えツイートではさすがに短すぎるし、まずはやっぱり記事がいいかもなぁ。

最初から完璧にやろうとせず、出せるところから出していくスタイルでもいいのかも?


公式HPのサービスメニューを改定

一昨年、2022年に作成した公式ホームページ。

サービスとしてタスクシュート関連も入れていきたいれけれど、タスクシュート認定トレーナーになってから全然変更できていない。

定期的に更新するための見直しルーチンも、作ったほうがいいのかも。


公式LINEを始動しよう!の巻

実は作ってある公式LINE。

講座の後の質問回答用にも使いたいし、情報発信ツールの1つとして活用していきたい。

まだ作って放置になっているので、これからなんとかしたいところ。


同じ認定トレーナーのふぃるさんを見習ってやってみる!



ちなみに、友人で公式LINEを有効活用しているのはこの2人。



また、灯し屋さんも「公式LINEはまだ最近始めたばかり」と言っていたものの、デザイン面などが素敵。


皆の使い方を参考にしながら、試行錯誤してみよう。

下記のリンクから登録できるので、よかったら是非どうぞ!


100日チャレンジの運営側へ

「タスクシュート100日チャレンジ(100チャレ)のサポートメンバーとして活動していきたい!」
という目標もある。

▼タスクシュート100日チャレンジとは


いずれはコミュニティマネージャーになって運営全体に関わっていきたい。

とりあえず今回の7期で認定トレーナーの1人としてサポートできることになっていて、現在実践中。

100日間を存分に楽しみたいと思う!


色々な人達の活動を見るにつけ、本当にまだまだだなぁ……と感じる今日この頃。

でも他の人は決して私ではないし、私は他の人にはなれない。

今後も無理せず楽しみながら、タスクシュート認定トレーナーの活動をしていこうと思う!


▼新米トレーナーの奮闘日記


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