ハラリ氏の『人類の物語 ヒトはこうして地球の支配者になった』|残酷だが重要な事実を学べる本
なぜか、シリーズ2冊目から読んでしまったユヴァル・ノア・ハラリ氏の『人類の物語』。
やっと1冊目の『ヒトはこうして地球の支配者になった』を読めたので、簡易メモを残す。
火を従えた動物、それが人類この扱うのは、何百万年も昔の「人類」の時代から。
本を開いた部分(表見返し)には600万年前から説明されていたけれど、本文では主に150万年前の火を使うようになった頃から。
火のすごさは、主に消化のしやすさ・食のバリエーション増加の便利さなどについて言及されるケースが多いけれど