禁煙16日目(51日目)、もう答えは出ているのだ。
禁煙治療日記サボっちゃってました。
今日も一日が終わる。
どうにか禁煙した。
でもギリギリなところ。
本当にやめられる日はいつくるのだろうか。
この先をゆけばその日はくるのだろうか。
吸いたい願望浮上
今日は吸いたい気持ちが出てきた。
どうにか片付けをしたり、地活に行ったりして誤魔化せた。
アイスも食べた。
あずきバーからミルクあずきバーに格上げ。
※値段は同じ
今もまだ吸いたい気持ちに支配されることがある。
この渇望感とどう折り合いをつければ良いのだろう。
吸っていても仕方ないことはもう分かっている。
やめるしかないことも分かっている。
でもこの離脱症状はふとしたときに襲ってくる。
そうしたら頭の中は渇望感でいっぱいになる。
でも吸ったところで、意味は無い。
この堂々巡りの中で、選択はやめること一択なのだ。
もう答えは出ている
ぐるぐると頭の中を回るが、答えはもう出ている。
やめ続けるしかない。
吸っているのも格好が悪い。
お金もかかる。
タバコ一箱買えば、スーパーならハーゲン○ッツも二個は買えそうだ。
吸うことに意味も持てなくなった。
ただ身体にニコチンを入れるだけの行為。
その行為に500円以上を払ってまで続けたいか?
答えはNOだ。
この禁煙日記を通じて喫煙とは何か?を考えてきた。
喫煙はわたしの中で意味をなさないものと位置づけられた。
身体は欲しているが、それは幻覚だ。
ニコチンが醸し出す幻覚なのだ。
もう答えは出ている。
やめ続けるしか道はない。
身体が欲してもそれは離脱症状という幻覚。
吸ったところで幻覚と戦い直すだけという作業が増えるだけだ。
やめ続けよう。
禁煙治療の最後までやめ続けて走り抜けよう。
そうした先に、タバコをやめたと言える日が来るのかもしれない。
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