おうち時間による身体負担について考えてみた

こんばんは、今日もおつかれさまです。大学院生のモモです。

活動自粛期間、ずーっと同じ姿勢を続けていませんか?

特に、長時間座っている方!!

正しい座り方をキープできる人はなかなかいません。姿勢の悪い座位は体に悪く、のちに慢性的な腰痛を引き起こします。

今日は、人間工学の専門家の視点からどのような姿勢が望ましいのか書きます〜!少しでも多くの人の健康に貢献できれば幸いです。


実際にシミュレーションしてみてください☺️

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①座面の奥までお尻を入れる(姿勢を長時間キープするため)

②姿勢を正して顎を引く(肩こり、腰痛軽減のため)

③足裏を地面につける(下半身のむくみ軽減のため)

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これ以上項目が多くなると姿勢を意識するだけで精一杯になり、作業に集中できなくなるので重要な3点を書きました。

ポイント:姿勢を正すとは、骨盤を立て、背筋を伸ばすこと。

座位で一番負担がかかるのは腰です。①②の二つを意識するだけで腰の負担は劇的に軽減できます。

平たい座面、平たい背面の椅子しかないため、長時間この姿勢をキープするのが難しい場合、人間工学的に(人間がより自然な状態で活動ができるように)設計された椅子やクッションも販売されているので一度試してみてください。女性用の「カシコチェア」や「Body Make Seat Style」などなどバラエティな商品があります。

おうちにあるものでどうにかしたい方は、座った時に腰の後ろと椅子の背面の間にクッションを挟むこと(下図参照。絵が下手すぎて本当にごめんなさい。)をお勧めします。

画像1

*赤がクッションです。

在宅勤務・在宅学習期間を健康に!!乗り切りましょう!!

最後まで読んでくださりありがとうございました!

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