書くことで、現実を変える
こんにちは、末吉です。
自分がリラックスして楽しんでいると、望みは向こうから自動的に叶っていきます。
頑張って、獲得しにいくものではありません。
そんなことないだろうとずーっと半信半疑でしたが、ある時とうとう降参しました。
この2022年後半はこれでもかってくらいに、怒涛のようにそういう現実を体験させられたのです。
この本が、決定的な転機となったのは間違いありません。
今から思えば、なんて予言的なタイトルなのだろうと、我ながら驚くほどです。
タイトルをつけてくれたのは編集者の濱崎万弓さんですが…本当にありがとうございます!
だからもう、自分がリラックスして幸せでいると、望みは向こうから自動的に叶っていく、その事実に降参しました。
この一連の毎月電子書籍シリーズのおかげで、久しぶりに本田健さんと食事をご一緒することになり、そこから『発信する勇気』の出版が動き出したのですから、まさにとんでもなく素晴らしいことが起きたと言えます!!
なのに時々、ふとしたときに、「こんな幸運、どうせ長く続くはずがない」そんな恐れが顔をもたげてきます。
しかし、「やれやれ。自分ってのは、なんて悲観的なやつなんだ」と、子どもが可愛いイタズラをしてくるような感じで眺め、そのネガティブな思い込みから手を離します。
持っていても、心地よくないから。
この世界は思っているのの何十倍も自由で、ずっと幸運だったっていいんだから。
自分から難しくせず、シンプルに。
そんな余裕をもった対応ができるようになったのも、「手放すことで、人生は磨かれる!」シリーズを書いてきたおかげです。
この本のシリーズは、ほかの誰でもない自分自身を救うために書かれるべきだったのだろうと、今では思います。
発信ことは、現実を変える力です。
行き詰まった現状を打開し、やりたいことを叶えていくことができます。
末吉より
追伸
長倉顕太さんとYouTubeを撮影してきました。
長倉さんは、編集者として150冊1100万部の実績をあげて、現在は作家・著者専門のプロデューサーです。
最近も、著書『移動する人はうまくいく』が発売2日目で増刷し、全国の書店で続々とランキング入りを果たしています。
長倉さんのnoteもぜひ読んでみてください。
今回のnoteに書いた延長線上で、夢のようなことがどんどん起こっています。
これを読んでくださっているあなたも、一緒に最高の人生のストーリーを生きていきましょう。
難しく考えないでください。
それは決して特別なことではなく、本来私たちに与えられた自然な権利なのですから。
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