幸せやチャンスは、人間関係からやって来る

こんにちは、末吉です。

新宿紀伊國屋本店にて、すぎやま先生とコラボ講演会でした。

新宿紀伊國屋本店での講演は、作家のひとつの夢でもあるので、とても光栄な機会でした。

noteを読んでくださっている方もお越しくださり、お会いできて嬉しかったです。

さて、今回のテーマは、コミュニティ。

すぎやま先生との出会いは、本田健さんのセミナーでした。

そこから縁が生まれ、深まり、このような幸せな機会につながりました。

ですから、自分の身を置く場所をよく考えましょう。

付き合う人によって、働き方、お金のもらい方、収入、ライフスタイル、自由度や幸せ度が変わります。

なんなら、それが9割くらい言っても過言ではないと本気で思います。


人によっては聞き飽きるくらい、これからは二極化の時代ですよ、という話を聞いたり読んだりしたことがあるかもしれません。

個人的にもそう思っています。

それもエゲツないくらい、というのが僕の持っている印象です。

では、どうしたらいいほうの世界を選べるのでしょうか?

ちなみに個人的には、いいとか悪いではなく、心地よいと感じる世界を選べるのか、という視点のほうが好きです。

そのひとつが、「自分の身を置く場所」の問題です。

どこに住むかという居住の問題もすごく鍵になるとは思うのですが、今回は別の場所について考えていきましょう。

自分が暮らす場所ではなく、自分が所属するコミュニティという場所についてです。

少し前までは「宗教だ!」などと批判されていましたが、ここ最近オンラインサロンが市民権を得てきた感があります。

オンラインサロンもまさにコミュニティです。

どんなコミュニティに所属するかで、あなたの人生の生きやすさや方向性が変わってきます。自分の人生にとても影響を及ぼすもの、なのです。

でも、「別にコミュニティってすごいんだぜー! えっへん」と偉そうに言いたいわけではなく、いままでだって存在してきました。

いちばん土台にあるのは、家族・家庭、そして大人になったら会社、子どもの頃は学校ですよね。

そこにプラスして、釣りやダンス、俳句だったりといった趣味を基盤とする、社会人サークルみたいなものもありました。

それが最近、「◯◯さん的な働き方、生き方をしたい!」という "個人" を中心としたコミュニティが生まれて、それが「宗教みたいだ」と言われてしまう所以なのだと思います。

しかし、その流れはこれからますます盛り上がると思いますし、そういうコミュニティに所属するのはいい選択だと思います。(ただし、依存しすぎには注意!!)

そこには、価値観を共有した仲間がいて、同じようなビジョンに向かう環境があります。

人によっては、「家にも学校にも会社にもなかった居心地のよさをやっと見つけた」と救われるような気持ちになる人もいるはずです。

生きやすさが、そこにはあります。

そして、多くの場合、出会う人や付き合う人によって、人は変わります。

環境の力にはものすごいものがあり、ひとりでは変われなかった人も、コミュニティのパワーを借りて働き方や生き方改革を成し遂げていく人もいます。

自分でもコミュニティを持っていますし、たくさんの人のコミュニティづくりのお手伝いもしてきましたが、そこで起こる奇跡のような化学反応にはいつも感動します。

そこで新しい仕事を見つける人もいれば、独立を決める人もいますし、海外移住を果たしたり、親友ができる人もいれば、そこで出会った人と結婚する人もいます。

あなたに合ったコミュニティを見つけて、飛び込んでください。

成長や人生のスピードを何倍も早回ししてくれるかもしれません。

そんなに人の目を気にせず、もっとわがままに生きても大丈夫なんだ、と自分の軸を取り戻す人もいるでしょう。

世界はこんなに優しい場所なんだ、って思えるようになったりするかもしれません。

末吉より


追伸
参加してくださった方が、こんなことを書いてくださいました^^

そして、、、講演会をご一緒させていただきました、すぎやま先生が、とても意義のあるクラファンをしております。

これは、支援されるかどうかに関わらず、ぜひご一読いただきたいです。


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