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月刊 プロデューサーの眼差し

情報発信、自己表現をする人のためのマガジンです。基本は文章エッセイですが、編集者的視点のノウハウちっくなものも混ぜて、動画や音声、リアルで交流する場もつくる予定です。有料メルマガ…
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村上龍さんに学ぶ「次世代の3つの創作スタイル」

村上龍さんに学ぶ「次世代の3つの創作スタイル」

窓から差し込む陽の光と暖房で暖まった自宅兼オフィスで黙々と調べ物をしている。傍らにはセブンイレブンのホットコーヒーLサイズ。真っ黒なスピーカーからは、『LA LA LAND』のオリジナル・サウンドトラックの音楽が愉しげに寂しげに流れてくる。

さて、今日調べ物をしているのは、小説家の村上龍さんについてだ。『限りなく透明に近いブルー』、『コインロッカー・ベイビーズ』などをはじめとした数々の話題作を世

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全員が著者になる時代の「電子書籍の5つのメリット」【コンテンツマラソン#12】

全員が著者になる時代の「電子書籍の5つのメリット」【コンテンツマラソン#12】

紙の本を出さなければニセモノ?
商業出版ではなく、自費出版はカッコ悪い?

編集を担当したホリエモンこと、堀江貴文さんの書籍『なぜ堀江貴文の本は、すべてがベストセラーになるのか?』の冒頭第1章「出版神話5つのウソに騙されるな!」における問いかけだ。

ぼくは昔から本の虫だったので、「紙の本を出さなければニセモノ」、「商業出版ではなく、自費出版はカッコ悪い」と思っていました。

しかし、いまは電子書

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有料note記事が3倍売れたワケ。

有料note記事が3倍売れたワケ。

ぼくは毎日のようにエッセイを書いたり、ラジオを配信したりしている。同時に、有料定期マガジンも配信している。月額540円で定期購読してくださっている人もいるし、1回ごと単発で購入もできる。

<単発コンテンツ>
・【動画】10年続くコンテンツビジネスを作る3つの秘訣
・【文章】まず、100人のファンを作りなさい。
・【音声】書くネタに困らない!6つの質問

<定期マガジン>
・『プロデューサーの眼差

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