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脱会社員の不安を解消してくれるもの

どうも、床革作家のすちです。

未だに不安になったりするときがあります。
毎日振り返る中で、その不安を払しょくしてくれる
重要な気づきが得られました。
会社を辞めることに対しての不安を払しょくしきれずに
悶々としている皆さまのお役に立てれば幸いです。


不安を払しょくしてくれるもの

とにかく行動を積み重ねること、
そして、小さな成功体験を積み、
自分に自信をつけること

結局、不安に思っているのは、
自分に本当にできるのだろうか?
という漠然とした不安であることが多いのです。

であれば、自分が挑戦したいことを
少しずつやってみて、自分の力が
通用するのか?力試しをしてみれば良いんです。

たとえ、ほぼ自分の力が通用しなくても、
自分の力が通用する箇所、しない箇所が
見極められるだけでも、会社を出た後の
不確実性を軽減してくれます。

不確実なものが一つなくなり、
確実なものが一つ増える。
たとえそれができないことだとしても、
何をできるようになれば良いかが見える、
それ自体に意味があります。


不安を払しょくするために自分がやった具体的な行動

みなさんへの参考事例として、
自分が何をやってきたかを紹介します。

・とことん自分のことを知り、未来を考える

・自分の目指す人生を生きている人に会う
 → 自分が進みたいような気がする人生を生きている人に会う
 → 今まで自分が考えてきたことを相談する

・自分の感情の変化に向き合う
 → その人に会った時の自分の感情の変化に向き合う
 → 自分の気持ちを確かめる

・お試しでもいいので行動を始める
 → どんな形でもいいので、自分がやりたいっぽいことを実際にやり始める
 → プロボノ的な社会貢献や、知り合いのPJTのお手伝いでも何でも

・自分のできることをやりまくる
 → 自分にやれると思うこと、こうしたらいいのにと思うことをやりまくる
 → 自分が出せるすべてを出して、手ごたえを確かめる
 
・行動しながら自分のポジションを模索する
 → 自分にできること、できないこと、自分の特徴を知る
 → 本業としてそれをやっている人からしたら、
  できないことだらけで当たり前です
 → そんな中でも腐らず、やれることを模索し、
  できることを増やし、自分のアイデンティティーを見出します

自分に何ができて、何ができないか?
何をやりたくて、何はあまりやりたくないか?
を見出すためには、
相当な行動量自分の感情の観察力
が必要です。


適切な振り返り習慣を設け、
日々の行動の質をさらに上げていきましょう

そのように行動し続けることで、
気づけばやれることが増え、
小さな成功体験をたくさんして、
おれ、大丈夫そうだな、
と自信をつけることができます。

嘘だと思ったら、
まずは具体的な行動を始めてみてください。
少なくとも、昨日の自分よりはマシになれるはずです。

では、また明日。



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