見出し画像

サクセスビルダーズ通信2023年10月22日号

割引あり

サクセスビルダーズ通信とは

「サクセスビルダーズ通信」は、サクセスビルダーズコミュニティで毎朝配信される「朝の挨拶」コンテンツを基に作成されています。この「朝の挨拶」コンテンツは、実際の朝礼に相当するもので、コミュニティにおけるコミュニケーションを強化するためのものです。
「朝の挨拶」コンテンツは下記の5つから構成されています。
・【おはようございます】
・【名言・格言のコーナー】
・【トリビアのコーナー】
・【心理テストのコーナー】
・【心理テストコーナーの次回予告】
心理テストはビジネスマンにふさわしい内容に書き下ろしています。ぜひ、ビジネスにお役立てください。なお、心理テストの回答は有料(100円)になっています。テスト結果を知りたい方は課金をお願いします。


【おはようございます】

SNSをウォッチングしていたら。ライターにはセンスはいらない、技術があれば十分だと言う方がいました。この方はとんでもない間違いをしています。センスと技術の違いを検証してみましょう。

センスと技術は、どちらも何かを成し遂げるための重要な要素ですが、その意味合いは異なります。センスは、直感や感性に基づいて、物事の本質や関係性を見抜く能力です。技術は、ある目的を達成するために必要な知識や技能です。

センスと技術は、どちらも単独で存在することはなく、相互に補完し合っています。センスによって物事の本質や関係性を見抜き、技術によってそれを実現するのです。

例えば、スポーツでは、センスと技術の両方が重要です。センスによって状況を判断し、技術によってそれを実行することで、優れたパフォーマンスを発揮することができます。ビジネスにおいても、センスと技術は不可欠です。センスによって新たなビジネスチャンスを見出し、技術によってそれを実現することで、成功を収めることができます。

センスは、生まれ持った才能や経験によって培われるものです。一方、技術は、努力や練習によって身につけることができます。、センスが優れている人は、技術をより効果的に活用することができ、より大きな成果を上げることができます。

センスと技術をバランスよく身につけることで、より高いレベルでの活躍が可能になります。センスと技術を両方磨くことで、より確かな仕事ができるようになります。


【名言・格言のコーナー】

Galileo Galilei

Galileo Galilei
ガリレオ・ガリレイ
ユリウス暦1564年2月15日-グレゴリオ暦1642年1月8日
出生地 フィレンツェ公国 ピサ
職業 自然哲学者、天文学者、数学者


I have never met a man so ignorant that I couldn't learn something from him.

私は何も学べないほど無知な人に会ったことがありません。


この名言は、人間の知識は有限であり、誰でも何かを学ぶことができるという意味を込めています。この名言を理解するためには、まず「無知」という言葉の意味を理解する必要があります。一般的に「無知」とは、ある事柄について十分な知識や理解がないことを指します。しかし、このフレーズにおける「無知」とは、単に知識が欠けている状態を指すのではなく、知識を受け入れない、学ぶ意欲がないという状態を指すと考えられます。

「私は何も学べないほど無知な人に会ったことがありません。」というフレーズは、このような「無知」な人に会ったことがないということを意味しています。すなわち、どんなに無知な人でも、何かを学ぶことができる可能性を持っているということです。

人間の知識は有限であり、誰でも何かを学ぶことができるということを強調しています。人間の知識は、経験や教育によって蓄積されます。しかし、どんなに優れた知識を持っていても、それは常に完璧なものではありません。常に新しい知識や情報が生まれ、私たちの知識は常に更新されています。また、人間の知識は、その人の考え方や価値観によっても左右されます。同じ事柄でも、人によって捉え方は異なります。そのため、他人の考え方や価値観を理解することで、新たな視点を得ることができるのです。

したがって、私たちは常に謙虚な姿勢で、新しい知識や情報を吸収する努力をすべきです。たとえ自分には理解できないことや、間違っていると思うことがあっても、それを学ぶことで、自分の知識や考え方をより豊かにすることができるのです。

この名言は、私たちに学ぶことの大切さを教えてくれる言葉です。


【トリビアのコーナー】

ガリレオ・ガリレイは、1564年にフィレンツェ公国(現在のイタリア)のピサで生まれ、77年間の生涯を送りました。彼は「天文学の父」と呼ばれ、生涯を通じて様々な研究と実験に取り組みました。

彼が最も有名なのは、地動説の提唱です。当時の標準的な宇宙観であった「天動説」ではなく、地動説が正しいと主張しました。この主張は望遠鏡を通して行われた観測に基づいており、月に凸凹があることや木星の周りを回る4つの衛星、金星の満ち欠けなどを発見しました。

しかし、彼の地動説はキリスト教の教義に反するとされ、異端審問にかけられました。その結果、ガリレオは軟禁状態に置かれました。しかし後年、その正しさが明らかになったこともあり、1960年代に入ってからローマ教皇庁が裁判の見直しに着手し、ガリレオの死後約350年たった後に無罪が確定しました。

彼はまた、「それでも地球は動いている」という有名な言葉を残しました。これらの業績と貢献により、ガリレオ・ガリレイは現代でも多くの人々に知られている偉人の一人と言えます。

ガリレオ・ガリレイの父親は音楽家でありリュート奏者でもあったヴィンチェンツォ・ガリレイで、音響学研究の分野でも知られる人物でした。彼の母はジュリア・アンマンナーティでした。

内縁の妻マリナ・ガンバとの間に二人の娘と一人の息子をもうけました。彼の娘マリア・チェレステは12歳、13歳の頃に修道院に入りました。また、弟ミケランジェロ・ガリレイは父のように音楽方面で活躍し、リュート奏者、作曲家として名を残しました。

ガリレオ・ガリレイは科学の歴史において重要な役割を果たした人物で、彼の主な功績は以下の通りです。ガリレオ・ガリレイは「天文学の父」や「近代科学の父」とも称されています。

望遠鏡の改良と天体観測
ガリレオは望遠鏡を改良し、それを使って天体観測を行いました。彼の観測により、月に凹凸があること、木星の周りを回る4つの衛星、金星の満ち欠けなどが発見されました。晩年には失明したと言われていますが、これは太陽などを望遠鏡で観察しすぎたことが原因とされています。

落体の法則の発見
ガリレオはピサの斜塔から大小二つの物体を同時に落として物体の落下について研究しました。その結果、「落下距離は落下時間の二乗に比例する」という法則を発見しました。

地動説の確立
ガリレオは地動説(地球が太陽の周りを回るという理論)を支持し、その正しさを証明しました。彼のこの主張は望遠鏡を通して行われた観測に基づいており、これにより科学革命が進展しました。

軍事用コンパスの発明
ガリレオは軍事用コンパスも発明しました。


【心理テストのコーナー】

Rorschach inkblot test

仕事で抱えやすい悩みを診断します。

あなたは休日に「初めてのおつかい」の番組を見ています。子供はどこへお使いに向かったでしょうか?

  1. スーパーマーケット

  2. 弁当屋

  3. ドラッグストア

  4. 生花店


ここから先は

1,326字

期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?