勇気とヒカリについて。
勇気とは。
自分自身の醜さに目を背けない勇気。
深い外傷が傷跡として残るように、己の醜さはかつて深く傷ついた経験が元になっているといえます。
見つめてみたら、その穢れは傷であるとわかります。
しかし、それも目を逸らさなければわからないことです。
醜さや傷が見えにくく深いところにあるなら、そこを照らさなければ気づくことができません。
光をもって照らす。醜さに向き合う勇気とは、自身の光から生み出されます。
大切なのは、暗いところは、同じ場所にある光で照らされるということです。