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【就活】内定承諾!就活を終了いたしました

こんにちは!タイトルにもある通り私は内定をいただいていた企業に入社する意思を固めました。

これにより私の就活は終了となりました。

ということで本日はこれまでの就活の流れを時系列に書いていきます。

3年生の4月

・友達の紹介でNPOの就活支援団体に出会う。そこでメンターの方から就活について学ぶ。

この就活支援団体との出会いはとても大きかったです。私の大学に通う学生はほぼ3年3月の就活解禁から動き出します。しかしほかの大学生(特に首都圏の大学生)は解禁前のこの時点から動いているということを聞き、「早めに準備しなければいけない」ということを学びました。

3年生の5月

・メンターの方と2週間に一回の頻度で面談。自己分析の手伝いをしてもらうようになる。

自己分析のやり方などを教えてもらいました。自己分析とは何か、なんのためにするのかなどを知ることが出来た良い機会でした。

・週末に行われるウェビナーに参加。複数の企業の説明を受ける。

これが初めての会社説明でした。しかも参加企業は有名企業ばかり。ウェビナーによってはGDをする回もありました。この時期から説明会にいるのは意識の高い学生や名の通った有名私大の人ばかりでした。とてもレベルの高いGDでしたが、いい経験となりました。

3年生の6月

・学校の就活支援課が行うウェビナーに参加。こちらは就活の進め方のみ。

就活のスケジュール感などを再確認できるいい機会となりました。

・自主的に自己分析をするようになる

朝起きてすぐの30分~60分くらいを自己分析の時間にしていました。

3年生の7月

・マイナビ主催の対面合同説明会に初参加

これまでweb説明会は何度かありましたが、対面では初めてでした。私は私服で行きましたが、スーツを着ている人もちらほらいました。スーツを着ていると自分より年上に見えました。企業説明は実際に話している人が目の前にいるのでとても聞きやすく、会社の雰囲気も少しは感じれたと思います。

3年生の8月

・様々な企業の夏インターンシップに参加。(1.2日くらいの短期)

ここまで参加してきた説明会を通して「ここ行ってみたい、もっと知りたい」と思った企業のインターンに積極的に参加しました。1.2日などの仕事体験型のインターンに参加をさせていただき、知見がとても広がりました。

3年生の9月、10月

・さぼり期、何もしなくなる

夏休みが終わり、夏インターンや合同説明会といったイベントもなくなったためさぼり期に突入。この時期は自己分析も何もせずに普通に遊んで暮らしていました。一年通してずっとは厳しかったです(笑)

3年の11月

・offer boxに登録。オファーが来た企業の説明会に積極参加。

・筆記試験(SPI)の勉強を開始

・人生初の早期選考に挑む→適正検査で落ちる

offerboxというスカウトアプリに登録。ここに自己PRや学チカを登録すると企業からオファーが届きます。早期選考に進ませてくれるところもあるのでオススメ。

さらに筆記試験の勉強を始めました。問題集を購入し、1日1項目毎日解いていました。1項目なので無理せず続けることが出来ました。今思うと早めに筆記に取り組んでいたことは大正解でした。本選考で筆記で落ちることはほぼありませんでした。

3年生の12月

・冬インターンに参加

3年生の1月

・早期選考で初面接

・様々な企業の説明会

1月に早期選考で初面接を行いました。とても緊張して何もまともに喋れなかったことを覚えています。もちろん結果は不採用。そしてその数日後の別の企業でも不採用。面接の難しさや自己分析の重要性を改めて実感しました。しかしこの経験があったからこそ面接対策をするきっかけになれたので意味のある失敗でした。

3年生の2月

・早期選考にバンバン応募→1次はどこも受かるようになる

・毎週3.4企業は説明会や面談に参加

offerboxに登録したことで早期選考の案内がどんどん来きました。面接の練習だと思って、興味がない業界の企業もどんどん受けました。すると基本的なことしか聞かれない一次面接はほぼどこの企業も通るようになりました。

さらに興味のある企業の説明会にはどんどん参加をしていました。すべてweb説明会の為、わざわざ東京にいく必要やスーツを着る必要もなく手軽に参加できました。

3年生の3月

・初の二次選考に参加

・志望度が高い企業の選考に落ち、心が折れかける

・内定先企業の二次、最終面接を行う

2月に受けた企業はほぼ1次も通ったのですが、2次に進むとなかなか通りません。志望度が高い企業(圧迫されたから行かなくてよかったけど)の選考も2次で落ちてしまい、心が折れかけました。もうやめたいと思ってしまいました。

しかしこの度内定をいただいた企業の選考は2次を通過しました。全く手応えがなかったので驚きました。聞かれた質問は3問ほどでそれぞれ深掘りをされたくらいだったので驚きました。そしてついに最終面接を迎えることに。

人生初の最終面接でしたので緊張しまくりでした。しかし前回同様に3問くらい質問され、あとは逆質問で終わりました。意外とカジュアルな面接だったので緊張せず素直に答えられた記憶があります。手ごたえは微妙でしたが後は結果を待つのみ。

4年生の4月

・内定をいただく

・内定を承諾し、就活終了

4月上旬、面接をしてから2週間がたったある日スマホに電話が来ました。出てみると企業名と「採用担当の○○です」と名乗っていたので「結果通知か」と察しがつきました。

そして「見事が合格いたしました。」というお言葉をいただきました。マジで嬉しくて、いきかけました。「ここからはご自身が内定を承諾するのか辞退するのか選んでいただく期間となります」と続き、一週間後に面談することが決まりました。

その当時選考途中だった企業が3社ほどあったのですが、面談を通してもう一度自分がどうなりたいかを考えた結果内定を承諾することに決めました。

腹落ちするまで自己分析をしたため決断をすることができました。承諾した企業で一生懸命頑張ろうと思います。

最後に

約一年前はどこに就職するか全く想像もつきませんでした。しかし就活を通して自分や社会を多少なりとも知ることが出来ました。この経験を大事に、来年から社会人として精進していきます。

ここまで私の就活の記事を読んでいただき誠にありがとうございました。

予定ではこの記事を持って就活の記事は最後にしようとしていました。しかし、もし好評であれば私の就活で学んだこと、ノウハウ、考え方をまとめた大きな記事を書こうと考えています。

なのでもしよければフォローとスキよろしくお願いいたします!

本日もありがとうございました!いつも読んでいただいている方には感謝しかありません。今後もよろしくお願いいたします。

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