リョウ

本名です CPTSDの個人的な治療記録として。基本的に自分用なのであまりまとまった内容…

リョウ

本名です CPTSDの個人的な治療記録として。基本的に自分用なのであまりまとまった内容は書きません。

最近の記事

複雑性PTSDのカウンセリング 自己肯定感/他者肯定感/自己否定感/他者否定感について

【このアカウントを特定しているがこのアカウント以外で近況を知り得ない人(いるんか?)向けの近況】色々あった結果、職場で和解のような形を取る事が出来、(これは完全に自分のせいだが)仲良かった同僚と一切会話することが無いようになった以外におおよそ良いと言える仕事状況になった。あと、通っていた心理士の先生が関東に出張所を持っているのでそこに通っている カウンセリングに行ってきて、また少し学ぶことがあったのでメモする まず「自己肯定感」=自分の価値があると感じる気持ち、と 「自己

    • 特別な人

      ほかの記事と同様、noteでTwitterみたいに呟いてるだけなので説明的に書きません 申し訳ない 自分の恋愛観は、およそ普通の男性のそれとは大きく違ってて、漫画とか映画の中の方が近いな、と思う 結局、何がこの人1人をずっと好きでいようと思わせたのか、はっきりしない。 ヨルシカのエルマは自分だ、とずっと思ってた。心に穴が空いてた。結局友達関係には戻ることが出来た。でもその後も今も、余り上手く行かなかった。 相手のことを悪く書きたくないし、断片的にでも書けば解釈次第では悪

      • 事切れた後はもう素晴らしい愛と笑いの日々

        あれから更新が空いた。 状況はあらゆる面で悪くなったが、詳しく書く元気もない。 都内に無理やり引っ越さざるを得なくなったが、治療出来る病院がそもそも無い。 複雑性PTSDとはそういうものらしい いくら医療のプロである精神科医師でも皆が皆真のプロでは無いのが分かった 結局、何が1番自分にとって苦しいかと言うとやはり人間関係の問題だなと思った。 あらゆる人間関係を上手くこなせない。 人を信じられない。 元恋人に、付き合ってたつもりなんか無かった、と言い、今友達として仲良

        • 素晴らしい日々/前向きとは/カウンセリング3回目

          自ら死を選ぶ事も、生きようとあがくことも、本質的に何も変わらなくて、人生を前に進めようという一つの気持ちの現れでしかなくて、逆方向ではないな、となんとなく思った これは論理で説明できる形にすることも多分出来るんだろうけど、あえてしないでおく ただ、なんとなく思うのは、死ぬ、という決意のほんの1mmぐらいずれた所に、生きるという決意がある。どっちを選んでも良い。誤差みたいなもんでしか無い。どうにかなるかは人次第かもしれない。でも180度変えろという話ではない。1mmの話でし

        複雑性PTSDのカウンセリング 自己肯定感/他者肯定感/自己否定感/他者否定感について

          素晴らしい日々/自分が複雑性PTSDと気付くまで

          ぼやき: 歯列矯正中に自分の顔を殴るもんではない。20発ぐらいしか殴ってないのに矯正器具のせいで口の中が傷だらけで、血をかなり吐いた。 何でもいいから何もやらないよりなにかやるのが大事、という教訓が自分の中にあるが、SNSのアカウントをほぼ消して音楽も聴かず眠るわけでもなくカーテンや壁や天井を眺めるという真の意味で「何もしない」をしていると、自傷以外にやることがなくなるということを学んだ。 これまた他人が読むことを想定してない。今日のカウンセリングで話した内容を自分でまとめ

          素晴らしい日々/自分が複雑性PTSDと気付くまで

          素晴らしい日々/複雑性PTSDの治療を始めた(カウンセリング一回目)

          SNSのアカウントを(ほぼ)全部消し、転生みたいなことももうしないだろうなと思いつつ、自分のためにまとまった文を書く場がなんかしらあったほうがいいと思ってアカウントを作った 特に誰かに読まれたい等の想定してない文なので話が飛ぶし、自己紹介もしない 時速36kmの「素晴らしい日々」という曲はなんでかわからないが不思議と落ち着く 特に繰り返される「夜の中央線〜」のフレーズと「最低気温と最高気温〜」の部分が良い 一般に歌詞は抽象というか理想に振ったものが多いが、これは具体的とい

          素晴らしい日々/複雑性PTSDの治療を始めた(カウンセリング一回目)