特別な人

ほかの記事と同様、noteでTwitterみたいに呟いてるだけなので説明的に書きません 申し訳ない

自分の恋愛観は、およそ普通の男性のそれとは大きく違ってて、漫画とか映画の中の方が近いな、と思う

結局、何がこの人1人をずっと好きでいようと思わせたのか、はっきりしない。
ヨルシカのエルマは自分だ、とずっと思ってた。心に穴が空いてた。結局友達関係には戻ることが出来た。でもその後も今も、余り上手く行かなかった。

相手のことを悪く書きたくないし、断片的にでも書けば解釈次第では悪く取られるかもしれない。だからとても重要なことを伏せる。
ただ、この話に浮気の類は登場しない。

自分が悪いこと、相手も悪かったと言えること、ほかの何よりも大事だと思えた大切な言葉と気持ち、そういうものの中で、嘘じゃないものも嘘に思えてしまったこと。

結局、自分で自分を苦しめてただけだった。

そんな話では無いが、そういう気持ちを綴ったら、記憶が確かならもしかすると初めて、「私にとってもあなたは特別な人だったんだと思う」というような返信が返ってきた

自分はこの関係においで本当に何も望まないつもりでいたけど、結局は色々なことを望んで、むしろ望み過ぎて、それでしんどかったんだと思う。
そういうものを捨てて、ただ世界がこのようにあり、あの人があのようにある。それ自体をすべて受け入れられたら。そんな風なことを思っていた。

愛別離苦。愛とは執着であり、それを手放さなければいずれ必ず別離の苦しみが訪れる。

だとしても、この人を想って得た苦しみがいい。他の誰かを想って得た幸せではなく。
どんな苦しみでもいい。どんな悲しみでも、どんな後悔でもいい。
自分にとっては、この人のことを考えることが出来ること。この人に何を伝えようかと考えてる時間。それ自体が他の誰かでは決して手に入らない幸せなんだな、と、やっと分かることが出来た

覚悟が決まったかは分からないけど、1つ確かなものに変わったような気はする。

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