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与那国島に行ってみて

都内はあっという間に冬支度が始まっている11月。今月は前にnoteしていた与那国島に行ってきたときのことを。


1.いってみたら完全に夏でした

沖縄はこの時期どれくらいの気候なのかな?と知らなかったので軽く調べてからいきましたが、着いた現地は完全に夏でした。
石垣島にも2泊していましたが、25℃を超える気候。半袖で十分でした。
※ちょうど1年前に札幌へ出掛けていましたが、札幌ではガウンが必要になるくらいのきこうでした。日本はひろかったです。

この記事を書いている今(11/26)でも腕時計の日焼けがのこっています。

2.のどかな風景に心いやされました

私の旅をする上でこだわっているのは「普通の人はやらない旅をすること」
社会人1年目から、ツアーを頼むことなく、あらゆる予約は自分でとっていました。
バスで名古屋に行ってみたり。
自転車をサンライズ瀬戸に担ぎ込んでしまなみ街道にチャレンジしたり。
1人黙々とレンタカーで札幌→稚内を弾丸したり。
そんな旅行が好きだったりします。

今回の旅行では船旅を取り入れました。
石垣島から与那国島までの4時間の船旅です。

フェリーよなくに

週に2往復するこちらに乗り込んでのんびりしてきました。
なんでも結構酔いやすい船であると言われていたので大丈夫かな?と不安になっていましたが、これまでの人生でのりもの酔いをしたことがなかった私としてはとくに気にすることなく船の上を過ごせました。

なんならオリオンビールを朝からひっかけたくらいw

3.ただただ風景を堪能した3日間でした

着いた先ではほんと1週間いたいと思うくらいリフレッシュできました。


島の馬は道路上に自由に散歩していましたし
ドラマロケで使用された診療所を見に行ったり
日本最後の夕日をみたり

集落は3つほどありまして、それぞれを繋ぐ道路も整備されている。
また、バイクで移動すれば2時間ほどで回れるほどの大きさ。
例えばワーケーションで乗り込んで平日はワーケーション先でリモート勤務をし、土日はツーリングやジョギングといって島中を走ったり部屋でのんびりすることもできる。那覇か石垣島を経由して上陸する島であるため物価は高めですが、それさえクリアするのではあれば1週間、1ヶ月単位過ごしたいなって思った島でした。

おまけ

帰りは飛行機で、珍しいプロペラ機でした
与那国はJAL系のみ運行しています
島中を循環しているバス。なんと島外の人でも無料で乗れます
24時間テレビで寄贈している車
実物をみたのははじめてでした

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