コロナウイルスに対応したメンタルヘルスサービス

みなさん、こんばんは。
投稿に間が空いてしまい、本当に申し訳ありません。

実は最近積読を解消しようと思って色々と本を読んでいました。
「原因と結果」の経済学は面白いので、ぜひ読んでみてください。

今はIGPI流経営分析のリアル・ノウハウを読んでいます。これ、読んだら今話題のstartupsを読む予定です。

さあさあ、海外スタートアップ分析をやりましょう。

制限時間
22:35-23:15

分析企業

Generation Mobility

説明

当社は海外という慣れない環境に移住した人々を助けるために2019年に始まったノルウェーの会社である。具体的には、当社ではメンタル面で人々を幸福にさせるプロダクトやサービスを開発し、支援している。

当社では、主に①Business Solutions ②SALUS-Wellbeing platform ③Global Online Communityの3つを提供するものとしている。②について特に説明すると、SALUSというのは、会社に導入する？SaaS型のシステムで、従業員のメンタルヘルスを一手に請け負うサービスである。SALUS上では従業員が、彼らが母国でよく使っていた言葉を使った、コーチングを受けることができる。コーチは24か国語を話す20以上の国のエキスパートである。

コロナウイルスへの対応

新型コロナウイルスへの対応として、夏にローンチするサービスであったSALUSを5月か6月に無料で使えるようにしている。当初の創業者であるAlicia Parteeによると「人々が個人的な移動をした結果として、メンタルが侵されている。私は人々に恐れを抱えて欲しくないし、新しい家で一人で寂しく隔離されるのをみるのは辛い。」

その他

サイトでは、契約する会社を募集しているが、twitterではコーチやカウンセラーを募集している。

まとめ

コロナウイルスの対応として、実感としても確かにメンタルが病むことが多いので、このようなサービスがあるのは嬉しいと思った。
このnoteをやっていない時でも最近英語を読む機会があったので、英会話をやってたことも手伝って、意外にスラスラ読めた。
せめて3日に一回はやっていこうと思っているので、ぜひお手柔らかに....
最近色々考えることも多いので、タイミングがあればnoteにあげたいと思います...