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らくがきを飾っちゃえ! 記事18号「2022年10月のらくがきアート」

おはようございます。もう年末が近づいてきましたね。昨年の12月から絵を豊田市内の公共施設さんのギャラリーで飾り始めて、あと11月を終えると2年目に入ります。

最初のほうに描いた絵と、最近の絵をちょっと見てみましょう!


はい、このふたつは2022年1月分のねこさんの絵と、お花の絵。ねこさんはボールペンだけの超シンプルっぷり。お花もかなりテケトーにこんな感じかもねぇ、で描いてます(笑)

次に、新しめの絵を。


このふたつが、10月に飾っていたねこさんの絵2作品です。画材の組み合わせや、空間の取り方とか、色合いのバランスなどが、すこし慣れたかな? という印象。


この3点の作品はお花を描いています。約一年の間に、テケトーなイメージでなく、ちゃんと花束を買ってきて、きちんと見て描くことの重要性を学びました。

シンボル化して単純性を出すときはテケトーなイメージでもいいんですけど……。

ある程度お花の特性を描いて、生きたお花から頂く元気や儚さやといった雰囲気を出すときは、ホンモノから、それがなければあるいはせめて自分で撮った写真からがいいんです。

ねこさんとお花のほかには……。


窓と、窓際のお花と蝶さん。


秋の妖精さん?



この2作品は、コンパスを使って円の絵を作る練習。


コンパスに慣れたあと、車とタイヤをイメージした作品。

絵は出来ることが無限大だ、ということを感じます。具象画へ行っても、抽象画へ行っても、シンボリックになっても細密画になっても、それは自由。

そして、描き続けていけば、ちゃんと手を動かしたり、画材の練習をしたぶんだけの経験が、ちょっとづつ自分のなかに蓄積されていくのを感じます。

11月分の絵は、また来月に。近いうちに学べる文字アートの「き く け」を来月は何にしたか、お知らせします~。

ここまでご覧いただき、誠にありがとうございます。

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