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さみしい感情2

自分が本当の自分を外に見せていない。

楽しいからやってる
やりたいからやってる

という自覚はあるけど

自分に対して自信がなくて
自分を偽ったりしたら

あまり気が合わない人がいても
無理に話を合わせちゃう。

本当はその人とあまり合わないけど
「楽しい?」って聞かれたら
「すごく楽しいです」って言っちゃう。

本当は凄く打たれ弱いのに、
強いキャラを演じていたり、
身近な人にも強いキャラを演じている。

本当の自分でいられない状態で他人と付き合っている。

魂がやりたいって言ったことをやっていたとしても
偽りの自分でやっていたらこれもまた分離。

人前で本当の自分を出せていない時も
やっっぱり魂は
「私の方をちゃんと見て!」って
「本当の自分で生きてよ!」って

偽っているってことは
本当の自分じゃダメ出ししている人。

魂は何て言ってるかと言うと
「何で偽るの?」
「そんなに私じゃダメなの?」
「認めてよ!」
って思う。

「認めてよ!」
が私達の意識の方に行く。

魂の声として。

「認めてよ!」って外に行く。

「何で認めてくれないの?」って外に行く。

そうするとさみしいし、
事実とは別のことが起こる。

皆んなから本当に感謝されていても
ここ(魂)の声が「認めてよ!」って入ってきて
ここと繋がる方法を知らないから
この人は外のせいで
「認めてよ!」が自分の中から湧いてくると思っている。

事実、認められていたとしても
私、認められていない、という意識になる。

本人はめちゃめちゃ努力をしている自分を偽ってまで
しかも認められているのに認められてないと思っている。

認めてほしいのは外じゃなくて
結局魂が自分に言っている。

「私のこと認めてよ」って言っている。

他人に対して「私のこと認めてよ」とか
孤独感を感じる時に

「本当の私なんて知らないくせに」って
思ったとしたら

本当につらい時に誰も頼れないとか、
ほめられたとしても
「本当の私を知ったら絶対に嫌いになる」と
思うとしたら、
それは完全に分離です。

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