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中国の人々に学ぶ、他者と共に生きることへの折り合い

松井博さんと野本響子さんが、それぞれ「個人の幸せを追求するか、誰かの幸せのために生きるか」ということをテーマにnoteを書いていました。

これを読んで考えることがあったので、今日はそれを書いてみたいと思います。

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社会人になってから中国に来るまで、僕は気ままに一人暮らしをしていました。

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