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中国を言葉にするマガジン 2022年5月アーカイブ

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定期購読マガジンの「中国を言葉にするマガジン」2022年5月分のアーカイブです。5月分の記事が全て読めるようになります。
単品購読だと200〜300円なので、600円で約30本の記事が読めるこちらのまとめ買いが圧倒的にお…
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記事一覧

5月のマガジン運営報告とお礼

5月ももう終わり。僕の住む広東省ではここ数日急激に気温が上がり、長い夏の始まりが訪れたの…

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【購読者向け】お詫びとお知らせ

平素よりマガジンをご購読いただきありがとうございます。 通常、月末にはエッセイ風のエモい…

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なぜ中国は国際機関の査察にまともに応じないのか?

こんなニュースを見ました。 国連の弁務官が、人権にかかわる問題があるとされる中国・新疆ウ…

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言語化とは、地図を描いてゆくがごとく

日曜日なので、中国とは直接的に関係ないことを気ままに書こうかなと思います。少し抽象的な話…

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「メタ視点」を手に入れつつある中国の脅威

高口康太×安田峰俊×山谷剛史「B級中国2022コロナを封じるユニバーサル異国飯教えますスペシ…

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あなたの手に届いたそれは、誰かの苦労の結晶である。中国からの輸入をめぐって考えた…

Twitterで、以下のような内容の書き込みを見かけました(諸事情により、リンクは貼りません)…

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中国のアレな大家エピソードを吐き出させてください

先日、家のリビングの電灯が壊れ、点かなくなりました。 変わったデザイン電灯だったので自分では交換や修理ができず、人を呼ぶことに。うちの家は借家なので、基本的には費用は大家持ちになります。費用をかけて修理していいか、とWeChat(メッセージアプリ)から確認をとってから、業者を探して呼びました。 時間通りに来た業者のおっちゃんは、つつがなく修理を終えました。さらっと書いてますがこれって結構すごいことで、中国でこういう出張サービスを頼むとたいてい一揉めか二揉めかくらいはします

有料
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中国人は「ゼロコロナへの不満が爆発寸前」なのか?

中国における厳しいゼロコロナ政策が数々の困難を招いているということは、おそらくみなさんご…

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中国で大事なのは「諦めないこと」

先日、中国でビザ申請などの行政手続きをするときに気をつけた方がいいことや、持っておいた方…

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正義を振りかざしたい自分に気がついた話

「正義」や「ただしいこと」というのは、基本的には一面的なもので、自分の持っている正義を他…

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中国のマッサージ屋で貞操の危機を感じた話

えー、日曜日は読む人が少ない傾向があるということで、思い切って若干シモ寄りな話を書きます…

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中国で手続きをするときの心得5ヶ条

とある事情からある行政手続きに行く必要があって、いつものようにたらい回しと、ハエを追い払…

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「きれいな日本語」しか受け付けない日本人、さて損しているのは?

以前、知り合い経由で「日本に中国のライトノベルを売り出したい」という中国人を紹介されまし…

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このアウェイがいつか、ホームに変わるまで

昨日のnoteに引き続き、嫁と係争中です。 冷静に話ができたかと思えば、またどちらともなくウワーッとなって場が乱れたり、お互いに「なんでいま、そこを蒸し返すかなあ」という余計な一言を言ってしまったりで、まあ消耗するのですけど、昨日のnoteでも書いた通り、これが一人の人間として向き合うということですから、なんとかやっていかなくてはなりません。成長痛だと思って受け止めることにしています。 しかし、そんな中でも考えてしまうのが、やはり生まれ育った国の違いに関することです。今日