【児童書】読書好きの子どもが選んだおすすめの本 22

こんにちは。 世の中には数えきれないほどの本があり、すべてを読むことは不可能です。 その中でこどもが自ら手にとって、何度も読み返した本を本人の感想とともにご紹介します。 ▼22冊目はこちら こちらの児童書はドイツの作家トーベン・クールマンさんの作品です。デビュー作ながら出版と共にベストセラーになり、27の言語に翻訳されています。 続編に「アームストロング　空飛ぶネズミの大冒険」があります。 生き物も乗り物も風景も、全てが繊細でストーリーも最高におもしろい！！ 小さな

【イラスト】読書好きの子どもが選んだおすすめの本 21

こんにちは。 世の中には数えきれないほどの本があり、すべてを読むことは不可能です。 その中でこどもが自ら手にとって、何度も読み返した本を本人の感想とともにご紹介します。 ▼21冊目はこちら 長男は大の鳥好きで、日本野鳥の会会員でもあります。バードウォッチングに出かけては写真を撮り、野帳に探鳥録をまとめています。 とはいえまだ小学校3年生ですので、探鳥録のイラストはこのような感じでした。 そこで手にとったのが今回のたまご式鳥絵塾。 最初にたまご型で頭と胴体を描いてから

【鳥】読書好きの子どもが選んだおすすめの本 20

こんにちは。 世の中には数えきれないほどの本があり、すべてを読むことは不可能です。 その中でこどもが自ら手にとって、何度も読み返した本を本人の感想とともにご紹介します。 ▼20冊目はこちら こちらは鳥好きならずとも、誰でも楽しめる鳥の本です。 身近な鳥の「そうだったの！？」という驚きの行動がマンガで紹介されています。鳥たちの毎日は面白いことばかり。表情豊かな鳥たちと、コミカルな内容に読む手が止まりません🦆 ところで、窓ガラスにタカやハヤブサのシールが貼ってあるのを見た

【将棋】読書好きの子どもが選んだおすすめの本 19

こんにちは。 世の中には数えきれないほどの本があり、すべてを読むことは不可能です。 その中でこどもが自ら手にとって、何度も読み返した本を本人の感想とともにご紹介します。 ▼19冊目はこちら 羽生善治さんの将棋本です。 長男が初めて将棋をさしたのは7歳のお正月。 実家に帰った際に叔父に教わったことがきっかけでした。 「将棋って楽しい！」と言ってすぐに本を探しに行きました。 こちらの本は駒が擬人化されていてとても分かりやすく、子ども心をくすぐります。飛車が成ると竜王にな

【児童書】読書好きの子どもが選んだおすすめの本 18

こんにちは。 世の中には数えきれないほどの本があり、すべてを読むことは不可能です。 その中でこどもが自ら手にとって、何度も読み返した本を本人の感想とともにご紹介します。 ▼18冊目はこちら 「ざんねんないきもの辞典」に似ていますが別の出版社さんです。監修はお馴染み今泉忠明さん。 作者は丸山貴史さんです。 イラストとともに絶滅した生き物達が紹介されています。 その絶滅した生き物たちのおもしろいこと！！ かっこよすぎて絶滅したドラゴン…トカゲや、甲羅がお腹側についている

長男が今週借りた本。 城🏯・鳥🦆・サバイバルシリーズ

【城】読書好きの子どもが選んだおすすめの本　17

こんにちは。 世の中には数えきれないほどの本があり、すべてを読むことは不可能です。 その中でこどもが自ら手にとって、何度も読み返した本を本人の感想とともにご紹介します。 ▼17冊目はこちら 古い本ですので、すでに中古品しかないようですがどうしても長男がこれをおすすめしたいそうですのでご紹介します。 こちらの本は図書館で見つけて 「今まで読んだお城の本の中で1番面白い！」と太鼓判だった書籍です。「どうしても新品が欲しいのだけど作者さんか出版社さんに問い合わせたらあるかなぁ

1歳の三男が「よんで」って持ってきた本。 えっと…N＝R＊×fp×ne×fl×… 誰かーーー！！！理系の外国の人ーー！？ #これなんて書いてあるの #読める人募集

【大百科】読書好きの子どもが選んだおすすめの本 16

こんにちは。 世の中には数えきれないほどの本があり、すべてを読むことは不可能です。 その中でこどもが自ら手にとって、何度も読み返した本を本人の感想とともにご紹介します。 ▼16冊目はこちら 一家に一冊これがあればOK！という分厚い百科事典です。 これ、本当に便利です。 こどもの「なぜ？」「なんで？」に答えてくれるのはいつもこの本。 「分からないことがあったらまずはこれで調べてね」と言ってあるので子どもたちはまずこれを開きます。 全ページフルカラー、あいうえお順に載っ

長男セレクト【今週借りた本】

【歴史】読書好きの子どもが選んだおすすめの本 15

こんにちは。 世の中には数えきれないほどの本があり、すべてを読むことは不可能です。 その中でこどもが自ら手にとって、何度も読み返した本を本人の感想とともにご紹介します。 ▼15冊目はこちら こちらのシリーズ、かなりたくさんでています。 上記は第一期ですが今や第十三期以上出ているようです。 長男が歴史に興味を持ったきっかけは、テレビアニメ逃走中グレートミッションです。 年末にもスペシャスペシャル番組を放送していた「逃走中」のアニメバージョンで、主人公のトムラソウヤくんは

1月〜2月におすすめの絵本

いつもは子どもが自ら選んだ本をご紹介していますが、本日は親目線でこの時期におすすめの絵本をご紹介します。 2月の頭は節分ですので節分にちなんだ絵本です。 「ねないこだれだ」で有名なせなけいこさん。 ちぎり絵でほのぼのとした絵とは対象に、鬼やおばけが怖いのが特徴です。 「ねないこだれだ」の他に「おばけなんてないさ」の歌に合わせた絵本も出されていて、そちらもやはりおばけがなんともいえず怖かわいい。 怖いもの見たさなのか、怖がりながらも読んで〜と何度も言うのがおかしかったで