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驚愕の事実!
みなさんは、外でご飯をたべたりすることは好きですか。本格的なキャンプまでいかなくても、テラスでワインを飲んだり、公園でお弁当を広げたり。 そんなソトメシが大好きな私が、ある日、出会ったFood Camp! それは、地域に光をあて、今あるモノ・コト・ヒトの価値を再定義し、豊かさとは何か、幸せとは何かみつめるフードツーリズムです。そのFood Campにかける想いと、可能性について綴っていきたいと思います。
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FoodCampとの出会い
孫の手トラベルさんは、福島県郡山市にある小さな旅行会社です。普段はシニア向けの自宅までのタクシー送迎付きバス旅行などを開催しています。
そんな孫の手トラベルさんが、とあるきっかけでフードカートを買うことになり、そこから始まったのがFoodCamp。
(この辺の詳細はプロジェクトページへ)
生産者の畑へキッチン付のトラックとツアー客を乗せたバスが向かいます。天候が良ければ畑のあぜ道などに設置したダイニングでコース料理をいただくツアーです。
もともと、アウトドアと料理が好きな私でしたから、このツアーに参加している知人のSNSの投稿を見て、絶対参加したい! 次のツアーの応募があるのを今か今かと思っていました。そして、見つけた次のフードキャンプはなんと猪苗代湖畔でのグランピング!SUPもできる、ヨットセーリングもある。なになに?コーヒー講座も?大人を休むって・・・
福島大学の学生さんと一緒になって企画したグランピングモニターツアーでした。これはすぐ満席になりそう。今すぐ申込まなきゃ・・・!
まさか、今の時代!?
でも・・・でも・・・でも・・・Webがなーーーーーーーーーーーい。(なーい、なーい、なーい。頭の中でリフレイン)
申込は電話とFAXのみ!
驚愕の事実が待っていました。
昼間働いている私たちにとって、夜ゆっくり検討してポチリたかったけど、そんな楽しい時間を味わうサイトもなければ、申し込みフォームもない。PDFらしきデータ1枚をちらちら見るだけ。でも、直観を信じて、翌日お昼休みに電話しました。まだ大丈夫みたい。よかったよかったと主人と2名参加申込できました。友人夫婦にもこのツアーの話をしたら興味を持ち、3日後に再び昼休みを狙って(日中はお仕事タイムだから)電話すると、「キャンセル待ちです」の回答。やっぱり・・・。
友人夫婦は何番目かのキャンセル待ちをしましたが、結局参加できず。
そんなのは致し方ないのだけど、Webないなんて!いつの時代!そう想い、鼻息荒くした私なのでした。(続く)
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つまり、みんなの手を借りて、ここまで来たフードキャンプなんです。まだまだいっぱい足りてないことがたくさんあって、だからクラウドファンディングなんです。
足りてないのはお金もかもだけど、それ以上にエッジの効いたアイディアや協力してくれる場所やシェフ、そして賛同してくれる人々。何より、全く知られてない。だから今、クラウドファンディングなんです。ということで支援よろしくお願いします。
【孫の手トラベル クラウドファンディングPJはこちら】
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