夢ってやつ
今日はこの話を書かずには寝られない、
いやこの文章を人に読んでもらわずには寝られない
そんな不思議なふわふわした気持ちで今回の記事を書き始めている
みなさんは夢を掲げたことがあるだろうか、その夢に向かって少しでも努力をしたことがあるだろうか、
自分の経験上、目標や夢に憧れを抱いたことがある人は多くてもそこに対して血のにじむような努力をしたことがある人は少数であると思う
私は、幼いころから良くも悪くも周囲から笑われる人生を送ってきた目立ちたがり屋だったが、一つだけ決して人から笑われたくないものがある
それが自分の夢である
ただ世間ってやつは出る杭は打つという風潮があり、ビックボイスであればあるだけ敵を作る、今までの人生でいろんなことにチャレンジするたびに、いろいろな目標を人に発するたびに
「そんなものなんのためにやってるんだ」
「無駄だ」
「お前にはできない」
「夢ってのはかなわないんだよ」
そんなフレーズを必ず伝えにやってくるドリームキラーがやってくる
今回の話は、夢はきっと叶うよという希望を与える話ではなく、チャレンジをする重要性を伝えたいのだ
チャレンジをして成功し、結果で周囲を黙らせることができたこともあれば、失敗して「ほら見ろ、やっぱり無理だったろ?」と指をさされた経験もあった、ここで話したいのは
「チャレンジを失敗して人に笑われる」
だからなんだ?っていうこと
失敗したらドンマイ、成功したらラッキーくらいのメンタルがこれから先の人生をどれだけ明るくするか想像してほしいのだ
一度でいいからなにかに没頭しひたすら努力してほしい、孤独を感じることもあるかもしれない、でもあるときふと立ち止まって後ろを振り返ってみてほしい、あなたの頑張りを陰ながら応援してくれている人の長蛇の列ができていることだろう
こんな経験を21にして実感できている私はとても恵まれていると思うし、こんな状態を「背中で語る」と人々は呼んでいるのではないか
親にも先生にも友人にもだれにも応援されずに一人悩み、もがき、苦しんだ時期があったが、そんな困難に対し逃げず、立ち向かい、思考したものが今では自分の人生を生きる上での哲学になった
必ず挑戦したものはいつか自分にとって大きな財産となり後の人生を後押ししてくれるはずだ、最後にこの文章を読んでくれた人、読み返した自分にメッセージを送りたい
だってしょうがないだろお前は人に
バカにされるくらい
大きな夢を持ってしまったんだ、
笑われていこうじゃないか
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