見出し画像

自分にやさしいゆるゆるTodoリスト

発信力をつけるためにできればNoteを毎日更新したい!
と思ったものの、何を書くかを探すのがとても難しいと感じる日々。

さて、ここ数日あまり仕事のやる気がなくて困っていたときにやってみてよかったことがあったので備忘までにここに残したいと思う。

いつもタスクがいくつかあるときにはTodoリストを作っているのだけれど、
気分が上がらなかった最近は下の3つの分け方でTodoリストを作ってみた。
これが結構自分に優しくて心地よい。

1. 今日なにが終わったらOKか
2. 今見えている他にやるべきこと(+締め切り)
3. やるべきだけどまだ取りかかれないこと

1. 今日なにが終わったらOKか

バタバタして忙しいと思っているときでも、タスクを整理してみると今日中に絶対に終わらせなければならないことは意外と多くなかったりする。
あまり元気がないとき、プライベートで優先したいことがあるときにはここにあるタスクだけをなるべく早く片付けることだけに集中する。
朝にタスク整理をした時点でもうこれが終わったら今日はOKと自分に言い聞かせているようなものなので、仕事を終える頃には結構達成感を感じながらパソコンを閉じることができる。
そして、小さいことだけど個人的には今日やることと書くのではなく、今日なにが終わったらOKかと書いているのも結構気に入っている。前者は何かを自分に課しているような気分になるけど、後者はこれが終わったらOKだよ、と自分を労っているような感覚になってなんかよい。

2. 今見えている他にやるべきこと(+締め切り)

私の場合、バタバタ焦っていたり、なんとも言えないふわふわした不安に包まれているときは大体この一つ目と二つ目のタスクがごちゃごちゃになっているとき。
締め切りも考えながらリストにしてみると、意外と焦らなくても時間があることに気づける。
気分が乗って一つ目だけでなくて二つ目にも取りかかれたら万々歳だし、取りかかれなくてもまあ大丈夫。罪悪感を抱かずにとりあえずゆっくり休もう。

3. やるべきだけどまだ取りかかれないこと

いつまでにやらなきゃいけない仕事があるけれど、まだ他の人の前工程が終わっていなくて出来なかったり、なにかしら前のステップが終わらないと実際に取りかかれないものがあったりする。
そういうタスクたちは一応あらかじめこのリストにいれておくことで、いざやらなければならなくなったときの心の準備と段取りを事前にしておくことができる。
心の準備と段取り(あれがきたら、まずこれからこうやってやろう)が出来ていると、いざ取り掛かるときに結構フットワーク軽く取り組めたりする。

世の中にはもっと効率的に仕事を終えるタスク整理術があるのだろうけど、今週の私にはこれくらいのゆるいTodoリストがなんかいい感じ。

Studio Well-being
Yu

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?