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高校・大学時代の勉強と部活・習い事の両立

みなさんこんにちは!

Studio Rayasy 創育プログラム担当インストラクターSHIMaです。

2022年に入って自分の生活習慣を見直すために最近は朝のルーティンワークを決めるようにして一日を充実させるようにしています。

さて、みなさんは高校時代・大学時代はどのような学生時代を過ごしていましたか?もしくは現役の学生という方も中にはいらっしゃるかと思います
もう成人して働いてる方とかと話す時にあるあるな話題になるのが、あっという間な学生生活だったということです。

一瞬にして学生終わったなと思う方もいれば、長かったと感じる方もいて様々だと思いますが、その時にみなさんはどのようにして学校の宿題や課題、受験勉強などの学業の両立を図っていましたか?

今回は高校時代・大学時代の勉強時間の作り方と習い事や部活、ダンスとの両立についてお話をしていきたいと思います。

高校時代

僕は現在ダンスでお仕事をしていますが、ダンスを始めたのがちょうど高校生の時でした。
自分の性格上何か1つの事に熱中するとそれに没頭するタイプなのでダンスを始めた時はひたすらダンス漬けな生活を送っており、高校入学当初はあまり友達と遊んだりもせず1人でダンスの練習をしたり、ダンスイベントに顔を出してそこで友達を作ったりしていました。

自分でダンス関連のスケジュールを詰め込みすぎて勉強に手が付かず、親に怒られたりもしました。

そういう時の勉強の向き合い方は自分でもとても難しいなと思っていましたが、以前の記事でも書き込んだことのある内容で中間テストや期末テストの前は自ら計画を立てて勉強時間を確保するようにしており、そのスタイルは高校に入っても大学に入っても変わらず、テスト1週間前はダンスを自分で制限をかけて勉強に取り組むようにしていました。
直前に詰め込むのが得意ではなかったので必然的に計画を立てて勉強せざるを得なかったのですが、何か自分が熱中出来ることを見つけた時こそ物事を客観的に見て今ある状況を自分に落とし込むことの大切さをダンスを始めて気付かされました。

大学時代

自分は大学付属の高校に通っていたので大学受験という試練の道を通ってこず、流れで大学に入ってもダンスサークルでダンスをするようになり、練習場に入り浸って練習をしていましたが、大学に入るとレポートの提出や膨大なテスト勉強に追われるので学業に対してよりシビアに取り組まなければいけないと思いどんな状況でも授業に出席はするようにしていました。
レポート課題は課題名が発表されたらすぐ取り掛かり少しでも早く終わらせて少しでもテスト勉強の時間を作るように心がけていました。
おかげで3年間の間に卒業単位を取得できてダンスでお仕事ができるようにダンサーとしてどう人生を歩んでいくかの計画も早いタイミングで立てることができました。

高校・大学の学生生活を通して学んだことは、客観的に物事を見てその状況から自分をどんなことをした方が良いのか、どんな勉強をしたら良いのかという見方ができるようになったことです。
この考え方を持つだけでも勉強に対する取り組み方や効率も変わってくると思います。しかし僕は成績優秀者ではなかったので成績をたくさん上げて勉強で良い結果を残したいと思うのであれば自分が述べた客観的視点を持つプラスアルファの要素が求められます。

終わりに

自分に合った勉強法というのをとにかく試してみて実践していく事が大事だと思います。自分に合った勉強法というのは自分しか分からないはずなので色々試してみてください!

ではでは〜

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